ブログネタ：私、○○から卒業します!!
参加中あるモラハラ被害者の知人が。。。
「自己否定、思い込み」から卒業！
いい加減に解放してあげたい！
と自分の心の内を素直に話してくれた。
辛いことがあると思い込みのクセが炸裂。
自分の中で「～に違いない」「～に決まっている」という禁止令を
強く課してしまう。
協調性があるようで実は周囲に「合わせる」生き方を
して来た。だから本当の自分って何のかが分からないと。
決して心地良いものではなかった。。。
でも、自分の中で
「これでいいんだ」
「従っていれば皆が笑っているから」
「自分の素を出してはいけない」
自分としては当たり前だと思っていたことが
実は思い込みであり、自分としては決して求めていない
生き方をしていたことにここに来て
自分を、認めてあげることが出来た。
忘れたいこととの向き合い
それは幼少の頃に受けた言葉の暴力
「なんであんたは女の子なんだ。
男の子が欲しかったのに」
親から受けたこの言葉を『たいした事無い』と思い込むようにしていた。
女の子は欲しくなかったんだから、私は男の子みたいな格好を
しなくてはいけない。
自分で自分の心を閉ざし、男の子っぽい格好を望んでいると
思い込もうとしてたいた。
花柄やひらひらしたもの。
淡い色のものは「着てはいけない」
自分が好きなものは「男の子らしいもの」と。。。
その反動で、思春期のお化粧も心の内を隠そう隠そうとして
厚塗りをしてしまい。また、お化粧をしている自分を恥ずかし
思い。。。また厚塗り
自分の「素」を隠すためにずっと生きて来た。
「本当に生きていて心地いいものは何？」
とメントレを受けて初めて思ったことだという。
自分として生きていいと言われても、「自分」がわからない。
先の憧れの目標はわかる。
実現できないかもしれないけれど夢はみたい。
でも、等身大の「自分」を見た時に「自分」がわからない。
夢に向って「自分」の何と向き合ったらいいのかがわからない。
「本当の自分を見てはいけない」
「相手に従わなければいけない」
という思い込みをしていたことに1年かけてやっと気がついた。
「今、私は自分の本当の姿を見るときなんですね」
モラハラを受けていた過去を少しずつ受け入れ、
自分の辛い記憶と向き合う気持ちの芽生え
よくここまで来たね。
焦らずに一緒に向き合おう。
自分の力でここまで気がつくことが出来たんだから。。。大丈夫。
これから過去を見ていくことによって辛いこととの
向き合いもあると思う。
ただ、その気持ちをクリアに出来れば「自分」としての
生き方を楽しめるから。
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