ブログネタ：恋人に会うのは週何回がいい？
参加中「恋人に週に何回会いたい？」
って『今』聞かれたら。。。私は何て答えるだろう？
自分の世界観が確立していくとお互いに単体の生き物として
「軸」を明確に持ち「らしさ」を尊重できるようになる。
「らしさ」を尊重することの中には「自分時間」を持つことが
大きなキーワードになってくるため
そんなにしょっちゅう「会う」ことは求めないのではないかなぁ。
って思う。
何せ、大人になると勝手な生き物になるのでご注意！！！
学生の頃の「恋愛依存体質」だった自分が懐かしく、
恋愛にエネルギーを注いでいた可愛い（！？）時が
あって「今」があるなだなぁ～と。。。
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学生の頃は彼に対して
いつも一緒にいたい
「結婚したくらい」好き
全てを知りたい
そうそう。。。当時はポケベル時代（←古い）だったので
公衆電話に休み時間は並び連絡をしていた
微妙に大人であり微妙に子どもであるこの頃は
年上彼のやっていることが格好よくみえて
より1歩でも近づきたい！！！
だから一分一秒でも一緒にいたい！！！
とにかく新しい刺激を求めて彼と会っていたような気がする
そして「会いたい」に拍車をかけたのが
親の厳しい目
「駄目」といわれるとやりたくなる衝動
そうそう
めちゃくちゃ怖い我が家の両親が
とにかく目を光らせていた
その間を潜り抜けて彼と会う時間を作る
このスリリングな経験が
「会いたい症候群」まっしぐらだった
だから「毎日会いたい」派だった
恋愛の価値観って日々変わっていくけれど
恋愛って喜怒哀楽が激しく交差し
自分のコントロールが利かなくなることもあったり
相手あっての気持ちだけに思い通りにならないもどかしさ
相手あっての喜びだからこそ嬉しさ2倍になったり
「感情」としての観点から学ぶべきことが沢山ある
恋愛依存体質は一時の経験として大切なことであると
私は感じる。
喜び、悲しみ、苦しみ、相手は自分の思い通りにならない
ことを身をもって経験することで新しい自分が見えてくるから
だから。。。
今って恋愛という観点も大切にしながら
「自分」の生き方を見る余裕が出てきたのだと思う。
恋愛っていい！！！
会いたい気持ちとそうではない気持ちの根底に
何があるのか。。。
ちょっと考えてみると面白いかも
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