「協調性がある自分」という認識を自分の中に埋め込んでいました。


モラハラ夫との過去をポツリポツリと語ってくれた女性。



そう思わないと自分の居場所がなかった。。。



夫の言葉の暴力を


「暴力」


と思わずに
心を広く持って、受け止める自分
夫のころころ変わる態度に対しても
文句を言わずに従い、夫の感情に身を任せていた



自分の辛さ、悲しさを無視し
自分を押し殺し
相手に合わせる



「協調性」がある自分



協調性って何だろう?
誰とでも仲良くなれて、相手の気持ちを汲み取ることが出来て
周囲との調和がとれること。。。



こんな感じだろうか



周囲というか「夫」という単体になってしまうが
夫の様々な顔色を伺う⇒従うことで



単体ではない
たくさんの人格が出てくる夫に従う自分を
認めるために



「協調性がある」



と彼女は感じようとしていた。




私が「それって協調性かな。。。?」




彼女は笑って
「協調性ってこういうことに使う言葉じゃないですよね」




何処かでまだ自分の心の束縛に目を瞑ろうとしているが
受け止め、前に進もうとする強い彼女も出てきている。



もう少しかな。。。



無理しないでゆっくり自分の本当の「協調性」を
大切にしていこう










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