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私たちのクライエントさんには
病院と並行してカウンセリングを受けて
いる方が多くいらっしゃる。
決して、心療内科や精神科に通っているということではない。
様々な体の不調から、メンタル的にも疲労感を感じられ
薬で緩和することは出来ても
治すことが出来ない奥深い部分との
向き合いにカウンセリングを受けている
マイナス的な感覚をもっていると更にマイナス的何故か呼び寄せてしまう。
と。。。
多くのクライエントさんは言う。
何処か一箇所、体の不調を訴えるとその影響か?
他も具合が悪くなる。
その原因は「ストレス」だと言われ、
ストレスをためないようにしなさい。
ストレスを無くす生活をしなさい。
そういわれることが苦痛だとクライエントさんは訴えてくる。
確かに、体の不調を感じるだけでもイライラしてしまうのに
その原因がはっきりわからない状態で眼に見えないもの
「ストレス」と判断されると
「簡単にそんなこと言うなよ~」って思ってしまうことも無理はない。
ストレス社会であるからこそ。
ストレスは日常茶飯事で当たり前のような感覚ではあるが
一言「ストレスですね」で片付けられてしまう
ような感覚から
「『ストレス』って簡単な言葉ですね」
とクライエントさんは苦笑い。
私自身も疲れが溜まると何か異変を感じるが
ストレスという言葉で納得しようとは思わない。
ストレスって何?
ストレッサー(環境因子)によって生じる歪みがストレス。
ストレスはマイナス的なイメージが強いけれど
楽しいこと、嬉しいことなどもストレッサーといえるため
適度のストレスが大切であるといわれている。
1)物理的ストレッサー: 温度、光、音、過労、睡眠不足など
2)化学的ストレッサー: タバコ、アルコール、食事や食品
排気ガス、ホコリ、臭気など
3)生物学的ストレッサー: 細菌、カビ、花粉、動物の毒など
4)心理的ストレッサー: 不安、不満、怒り、憎しみ、喜び、
悲しみ、優越感、嫉妬、劣等感など
5)社会的ストレッサー: 職場、家庭、ライフサイクルなど
(参考:新薬と治療)
何もないよりも適度な刺激(ストレッサー)がある状態が一番望ましい。
だからよく言う「ストレスのない生き方」って
表現がおかしいような気がして来た。
女性のためのカウンセリングルーム
four-heart-clover(フォーハートクローバー)/青山
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