クライエントさんがステキな話をしてくれた


クライエントさんご自身が自分の会社の部下に対して
カウンセリングの意味を伝えたという


嬉しかったのは
「カウンセリングを受けいている」
ということを伝えたということ。


カウンセリングのイメージが少し変わってきたのかな?



どうしても「私は病気ではない」「カウンセリングを受けるなんて」
という印象が強い日本において


こうやって会社の人間関係に
「カウンセリング」という枠組みを一般的に提案していく
時代も少しずつ近づいているのかな。。。と




カウンセリングの意味の一つとしての「気持ちのビジュアル化」

自分の気持ちを言葉として表現して伝える

表現することによって自分に落とし込み、自分を理解する。


「自分としてどう在りたいのか?」


みつめるという意味。


自分の気持ちのコントロールをするにあたって
渦中にいる自分を客観視できないとき。


身近な人への相談は気持ちを理解してくれるかもしれないけど
同化してしまって、その場しのぎで終ってしまう。


ただ、カウンセラーは客観的に冷静に物事をみて、「自分としてどうしたいか?」
ということに導いてくれる。


評価や否定はなく
自分としての生き方を一緒にみつめてくれる



そういう場だということを伝えたらしい。



クライエントさんの女性も自分の口からこうやって改めて
人に「意味」を伝えることで
自分を再認識し、
「そうそう、こういう含みがあるからカウンセリングを受けている」
という気持ちが再燃したようであった。



自分が感じていることや、自分のものとして行きたいことを
あえてアウトプットする。伝えるという行動に出ると
さらに自分のものとして落とし込むことが出来る。



全ての行動に意味がある。


強い依存心があったこのクライエントさんが自分のやっている
ことを理解し、人に伝えることでまた前に進もうとしている
ことに心から「大丈夫!一緒に進もう!」という強い思いが
こみ上げた。







女性のためのカウンセリングルーム
four-heart-clover(フォーハートクローバー)/青山
四つ葉

【カウンセリング・メントレ】
対面カウンセリング
ダイエットメントレ
●オンリーワンメントレ

【恋愛カウンセリングピンクハート
恋愛力UPメントレ
失恋回復プログラム

【モラルハラスメント・DV】
モラハラ・DVを考える