強迫神経症強迫観念の強いクライエントさんと
接することが多いが


皆さんのお話を伺っていると
「私もそういうところあるな。。。」
と逆に感じる瞬間がある。


自分の中での決まりごとやジンクスの捉え方
がちょっとした感覚の違いで

強い強迫観念となっているか否かという事に
繋がることや、元々の育った環境や遺伝によるもの
であったり

何処か自分と切っても切り離せない感覚が
自分の中で根付いている



最近でいうと
12月31日の「年越しそば」を食べるという習慣が
毎年恒例であり、自分の中での決まりごとのような

ある意味
「強迫観念」⇒「食べなくてはいけない」
という価値観に囚われていると思う。


子どもの頃に親に言われたのか。。。記憶は定かではないが
年越しそばを食べないといい年が迎えられないという感覚。


もし、食べなかったら何となくすっきりしない感
が残るのかな?と感じるが
きっとこれから一生、「絶対に食べ続ける」であろうと思う。



自分の中での決まりごとは無意識の中で当たり前の様に
行っており、何処か意識化されることで安心感を得ている。



強迫観念と意識しているわけではないが
何処か「~しなくてはいけない」と囚われ過ぎているものを
洗い出し、「絶対にやらなくちゃいけないの?」
と自分に投げかけてみることで身軽に感じられるように
今年は自分をゆっくり振り返ってみようと思う。






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