先日、前の職場の後輩から
「結婚式をすることになったので式に出てください」
という連絡を頂いた。
仲良い後輩の1人であったためとても嬉しい連絡。
私の年齢になると結婚式ネタも落ち着き
家族が増える話しや、リセットする話しや
「人生色々だな～」
と寿貧乏だった20代半ば～後半を懐かしく思う
久しぶりの結婚式の参列に3ヵ月後にも関わらず
髪型やネイルや着ていくものへのワクワク感で
心がいっぱいになった。
この満たされる感覚。
思春期の頃の恋愛でなんだかドキドキ、ワクワクした
感覚に似ていると感じた。
「人を好きになる」という感覚は皆、共通するものが
あるだろう。
ただ、その「好き」になる理由や条件的なものは人それぞれ。
恋愛観の違いが見えてくる。
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本能的に人は人を好きになり
繋がりを求めて生きている。
そこに自己のアイデンティティーを見出していることは
無意識の中で行われている行動。
満たされない気持ちを満たすために人間は
働きかける。
感情的・生理的な相性は勿論。
自分自身のアイデンティティーを確認することも
何処かで大きな意味合いを持っている。
誰も自分にストレスが溜まり、自分にとってマイナスな人
に惹かれるという例は少ない。
（マイナスオーラが出ている人を好きになる恋愛パターン
の人もいるが。。。）
自分を高めたい気持ち。
何処か満たされない自分をさらに高めるために人を愛する事で
相手から得られるプラスの要素を自分のものとする。
お互いが相乗効果で高めあえれば尚、いい。
ただ、自己愛が強すぎると相手を高めることを忘れがちな点
も要注意！
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後輩の結婚式を前に
男女の永遠のテーマをゆっくり考えてみたくなった。
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