この季節、クリスマスを意識した空気が街中を華やぐ

クリスマスといえば「」「」だが


最近「白」一色


クリスマスをイメージしたり
冬の華やかさをイメージしたり
するポスターや街のショーウィンドーが目に入る


ホワイトクリスマスツリー


先日も電車に乗っていると「AQUOS」「ドコモ」の広告
白一色であった。


「冬」のイメージ
白だけど寂しさがない華やかな洗練された印象を与えられる。


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【白】
心身が浄化され、ピュアで透明な素直で明るい心の状態を示す。
強い誠実さ、潔癖性を求めている状態でもある。

ただ、困難な事に自らの考えで立ち向かわずに、
自分で考えることを放棄してしまっている時も
白が気になる。

(赤で困難に立ち向かう意欲、
黒で何事からも逃げない強い意志を補う。)

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インテリアなどでも最近は「白」を基調として
茶色、緑、赤をアクセントとしてプラスすると
私的には落ち着いた部屋になる。

白は何色にも染まっていない色として「素」の色。
気持ちをクリアにしてくれる感覚が好き。



白をインテリアの中心に持ってくると生活臭のない洗練された空間を演出。
白は光を反射することで空間に広がりをもたらす効果を持つ。
白を壁紙などの広い面積に仕様すると、部屋をより広く感じ、
閉塞感を軽減するのに役立つ。

清潔感を与えるという面でも白は効果的。
しかし、全てを白一色にしてしまうと、少し冷たすぎる印象に
なってしまうためアクセントカラーをプラス。

また、白は素材によってはかなり印象が違う。
ホワイトリネンやコットン素材は清純なイメージ
ガラスやタイルや大理石はモダンなイメージ

白のニュートラルな特性を活かせば、様々に表情の異なる
それでいて清潔感溢れる明るいイメージ、洗練された空気感
を演出することができる。

ただ、白一色という空間は冷たい感情、孤立感を生み出す
事へも注意!!


(参考:「imdoor」)


広告に「白」一色でイメージを表現する事は
洗練された非日常的な空間の演出。
手が届きそうで届かない憧れ。
そして「冬」ならではの「白」=「雪」を美しく表現した
ものであろうか。


色の好みは人それぞれだが、何が落ち着くかと考えた時に
「白」を基調とした生活の中では何処か「素」に
帰るというイメージ
が私の中で出来上がっているのかも
しれないと感じた。










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