私のパーソナル・スペースは以外と広いかもしれない。。。
【パーソナル・スペース】
人はそれぞれ、パーソナル・スペースというものをもっている。
コミュニケーションをとる相手との物理的な距離のこと。
『縄張り意識』とでもいえるかもしれない。
(心理的な私的空間)
親密な関係の人とは近い距離で話ができるけど、初対面の人が
いきなり近づいてきたら、 不快な気分になる。それは、
自分のパーソナル・スペースに侵入されたため。
より心地よい空間の取り方として下記が目安ととして提示
されているが。。。あくまでも目安として
<相手との関係・対人距離>
●親密な関係
45cm以内 家族・恋人などとの身体的接触が容易にできる距離
●個人的関係
45~120cm 友人などと個人的な会話を交わすときの距離
●社交的関係
120~360cm 職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの距離
●公式的関係
360cm以上 公的な人物と公式的な場で対面するときの距離
(参考:はてなダイアリー)
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あまりにも強すぎる縄張り意識であると相手との
距離感が遠ざかる一方のため、愛情表現をするにあたっては
スキンシップで距離を縮めることも大切。
スキンシップは、肌と肌の触れ合いから生まれる親密な心の
交流のこと。母親の肌のぬくもりを子どもが必要とするように、
不安や寂しさ、不快感をぬぐいさってくれるものでもある。
以前、女友だちとの会話で。。。
知り合った男性とお付き合いしたいか否かは
「触れてみたいかどうか。。。」
という点で今後の展開が決まると話したことがあった。
ポンと肩に触れることだけでもドキドキ感で更に思いが深まる
大人も子どもも同じで、好きな人のそばにいると安心する、
触れ合うことで愛情が確認できるという気持ちは大切。
大人と子どもの違いは、自分の意識をコントロールできるかどうか。
一方的に甘えるのではなく、スキンシップを愛情表現として上手に
使えるのが大人の女性の魅力でもあるのでは。。。
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