シャンパン


今日は飲みたいな~
という気分でライオンビアレストラン で食事をした。

銀座7丁目のライオンのビル
1階のビアホール以外は入ったことがなかったが
ビル全体の雰囲気的のレトロ感が私の入ったお店にも
漂っていた。結構、落ち着ける空間だった。


元々、お酒は強くない私だが、
お酒の席に参加することは好きだ。
勢いに任せてがぶ飲みする事もここ何年かは記憶にない。

ただ、体調によってお酒の効果が非常に左右される。

相変わらずの寝不足が続いている中、
「疲れたからお酒が飲みたい」
と思うのは自宅だけにしょようと。。。今日は本当に感じた。


普通に食事をし、普通に2杯程度のお酒(サワーと梅酒)を飲んで
帰路についた。
駅までの道も普通に飲んでいない人と同じ感覚で歩いていた。

調子の善し悪しなども特に意識せず、
電車を待つ

ホームに入ってくる電車を見ていたら一瞬にして
視界が狭くなり、耳鳴りがしてきた
この感覚。。。若かりし頃に2度3度経験した覚えがある。

「まずい」

電車に乗り込み一度、座ってみたものの
電車の揺れに危険を感じ、降りる

とにかく椅子に座り、水を飲み、少しボーっとしていたら回復した。


先週、友人と食事に行った時も同じように疲労はたまっていたものの
シャンパン、サングリアとワイン系の酔いやすいお酒を飲んだが
気が張っていたのか?全く動じなかった。

今回はピークに達していたのか。。。?

それにしても自分の弱さを過信してはいけない。
自分の体調は自分が良く知っている。
「酒は飲んでも飲まれるな」ってはぁ納得!


お酒とは上手に付き合っていく事が大切と改めて感じた。

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【酒は百薬の長】

「酒は百薬の長」とは中国古代の史書『漢書』から出た言葉。
実際、酒は人間のすばらしいパートナー。
それぞれの酒を飲むのに適した温度で、香りとコクを楽しみつつ、
ゆったりとした気分で飲めば、ストレスを解消し、心を安らかにしてくれる。

大昔は、お酒を薬として使っていたこともあった。

酒を「百薬の長」とするためには、肝臓への負担を少なくし、
肝臓を疲れさせないこと。そのためには、脂の少ない肉、魚、豆腐など、
肝臓に活力を与える高タンパク、高ビタミンの肴を摂りながら飲むことが大切。

(参考:GEKKEIKAN)


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お酒は少量なら体にいいとされているが、大量に飲むと中毒症状
があらわれる。赤ワインのポリフェノールは動脈硬化を防ぐ効果
あるなど言われていることが、飲み過ぎには要注意!!

適量ならば楽しいお酒も、飲みすぎるとあらゆる不快な症状が
あらわれる。

お酒に酔うメカニズムとは?

アルコールを摂取すると、体内でアセトアルデヒドという有害物質
が生成され、肝臓で解毒処理が行われ、その後尿などに排泄される。
しかし、一度に肝臓で処理できるのは、ほんの少しの量のため、
許容量を超えてしまうと、血液中にアセトアルデヒドが放出される。
このときに『酔っぱらった』という症状がでてくる。

この肝臓のアセトアルデヒドの処理能力には個人差があり、
これがお酒に強い人、弱い人というような言い方をされる。

一般的に日本人は白人に比べて、この処理能力が低く、人種的に見て、
お酒に弱い人種だと言われている。

酔ってしまったら

・ お茶やお水に切り替えて、水分をたっぷり摂る。
・ カフェインにも酔いを冷ます効果があるため、コーヒー等を飲む事もGOOD

(参考:Reform Dietetics)

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ダイエットメントレでも注意している事だが
何事も「行き過ぎ」「やり過ぎ」は身体への影響、負担が大きくなる。

電車に乗って帰ることと自分のお酒の弱さをしっかり理解しないと。。。
とは言いつつも、また繰り返すような予感がする今日この頃。







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