最近、日本政府が外国人観光客の誘致キャンペーン


visit japan

VISIT JAPAN

を大々的に展開しているため訪日外国人が増えている。

今まで、外国人旅行者が日本を訪れる目的は、
日本の伝統美に触れるための観光がほとんどだったが

最近では世界発信される日本のサブカルチャーが注目され、
メインドインジャパンの優良商品や最新トレンドに
出会うために日本を訪れるケースが少なくないらいしい。

先日、このキャンペーンで訪れた外国人にインタビューをして
いる番組があった。

日本の印象は。。。

若者がおしゃれ
カプセルホテルは日本にしかないから面白い
日本の食文化がすばらしい!
伝統と近代が融合している

などの中に

駅で電車を待っている間にずっと携帯でメールしている

という言葉があった

大きくうなずいてしまう程、納得
私自身も人のことが言えないくらい携帯への依存度は大きい

携帯を忘れて出かけてしまうと、1日そわそわしてしまう。
以前は携帯を持たずに生活していた頃もあったのに
今は出かける時に必ず持つ「3大持ち物」として
インプットされている。

鍵・お財布・携帯

何故、ここまで携帯に翻弄されているのか

医学的に「携帯電話依存症」という言葉はないが
完全に私たちは携帯に依存している

身体の一部と化し、便利さと身近さゆえに、常に誰かと
つながっていたい衝動から離れられない人が増えてきている。
この衝動は一種の依存症にも見える。

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アルコールや薬物の依存症治療で知られるロンドンの医師が、
患者の中に1日最大7時間も携帯電話のテキスト・メッセージ
の送信に費やしたり、インターネットのチャットに入り
浸ったりしている人がおり、そのうちの1人は反復性運動過多損傷(RSI)
の症状を示している、と報告した。
そのため、メール中毒は依存症と関連が疑われ始めた。

しかし、一方で「コミュニケーションは人間にとって自然な
関心事であり、驚くことではない。」

例えば、強迫神経症で手を洗わずにいられない人がいるが、
手を洗うこと自体には依存症と関係があるわけではない」
という学者。

「医学的に”…中毒”や”…依存症”にあたるのは、麻薬中毒で
脳に損傷を与えるような、身体に有害な結果が伴う場合である」
という学者もいる。

結局は。。。
メールから離れられない人が依存症と関係があるかどうかは
はっきりしない。

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ただ、携帯メールに夢中の母親に育てられた子どもは
発達障害にもなりかねないのではないか、という不安も
聞こえてくる。

先日、キャリアカウンセラーとして仕事をさせていただいて
いる企業から急な予定変更の連絡があり、非常に助かった
ケースがある。

自宅のPCメールだけだと帰宅するまで気がつかず、
翌日に困ることになり兼ねなかったが、電話が繋がらなかった
私の携帯へメールを頂いたことで即座に対応が出来た。

便利な世の中になるだけに良い所と悪い所の両者が
存在するが、全てを否定しては何も始まらない。

自分の理性で何処まで抑制できるか。。。

悩ましい女性たちが私たちのサロンの門をたたく。。。



ちなみに女子大生や女子高生の常に連絡をとりたがる
女子を⇒「ツナガール」と言うらしい。。。







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