ここ2日間くらい、不愉快すぎて笑ってしまうような
不思議な営業トークに出会った

まず日曜日、仕事が終わったあとに夏もまっさかりながら
未だサンダルを入手する暇がなかった私はいざ購入するべく
ある靴屋さんで足を止めた

靴を購入する一般的な流れとしては。。。

1.デザインが気に入った物を手に取る
2.試着してみる
3.他にあったものは無いか探す
4.デザイン、試着ともに気に入ったものを購入

という感じで所々、お店の方との関わりを持ちながらも
ほとんどの流れが1人で進めるものあろうかと思うが

その靴屋さんは違った

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まず、眺めて手にしようとする瞬間に
同じ商品を手にした店員さんが歩み寄ってきた
そして、有無を言わせずに店内へ導きいれる


靴のよさの営業トーク
「この靴はイタリアで。。。。」


話をきくこと2-3分。。。
「では履いてみてください」


これまた無理やりな感じ
履いてきた靴を脱がせ商品のサンダルを履かせ
「元気よく歩いてください!」
と店内から店の外まで出された


要は店内の絨毯の上だけでなく外の石畳の上でも
足が疲れないということを言いたかったのかも
してないが「私」の気持ちを察することなく
「売りたい」「売りたい」的な主観での接客方針に
愕然としてしまった。

このままだまっていても振り回されるだけのため
また、別の靴を履かせようとする瞬間に
「もういいです」
と出て来てしまった。


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一生懸命なのはわかるが
相手の視点に立ち、今、お客様が何を望んでいるのか
どういう接客がお客様に喜ばれるのか。。。

また、全ての方に対して同じサービスをしても
十人十色、反応や感じ方が違うということを理解して
いないとサービス業は勤まらないと感じた。

とは言うものの。。。
私が半分呆れた顔でいたのも店員の彼女はわかっていたはず
焦れば焦るほど。。。押し売り状態でマニュアル通りのことしか
話さない。

まずはその商品を売るにあたって教えられた事だけでなく
自分で完全に理解し自分の言葉で話をしなければ
どんなに魅力的な商品であってもその良さが半減してしまう。

靴自体はとてもいいものだったが。。。
買う気になれず、帰路についた。



そして、もう一件は。。。
事務所へ来た某ベンチャー企業の若手営業マンの話。
それはまた次回。。。





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