昨晩、テレビを見ていたら
ザ!世界仰天ニュース で巨漢スペシャルがやっていた

ダイエットメントレで女性が気持ちの変化(メンタルのコントロール)
から「痩せる」事を指導している私としては非常に興味深い内容であった


「超肥満少女のわがまま減量法」
は。。。所謂、脂肪吸引で痩せるという方法
ただ、リバウンドで体重は戻りつつあるようだが
「痩せた」喜びから気持ちは前向きになったようだ。
「わがまま」という点は彼女なりの努力?の証とでも
言えるだろうか


「巨漢カップルの暗黙のルール」
主人公のカップルの愛の強さ感じた。
太っている時の愛情はお互いに本物であるということも十分理解できたが
痩せるきっかけが「暗黙のルール」に隠されていた事、
「太った自分」を彼女が認め「痩せる」気持ちになった事
全てを一度に受け入れた彼の気持ち。
一緒に2年掛けて当時の体重の半分になった事。。。

脂肪吸引やら、ダイエット食やらではなく

とにかく努力とにかく我慢

ダイエットメントレではここまではやらないが本人が望むのであれば
私たちはサポートする。
体重が半分になるまで痩せた2人は「2人」だからこそ出来た。
私たちも二人三脚で努力してメンタルコントロールを実現させて
行く点では共通するものを感じた
。「絆」の強さが大切。



「日本の子ども達大ピンチ!」
今回の話に出てくる女の子を初め。。。
豊かなこの時代だからこそ、問われる問題。
子どもの頃からの
メタボリック症候群

そこで出てくる「節約遺伝子」


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【節約遺伝子】
原始時代の人間は、飢餓に備えて少量のエネルギーで効率よく
体を機能させる、エネルギーの「節約」を行っていた
原始時代のそうした環境を得て、人間は飢餓に備える
「節約遺伝子」を獲得した。

食料の豊富な現代でも、この遺伝子(節約遺伝子)を持っている人は、
知らず知らずのうちにエネルギーを節約し、体にため込みがちになる。
つまり、太りやすい。

そして、肥満するとインスリンの働きを悪くする物質ができ、
糖尿病を起しやすい。つまり、節約遺伝子は、間接的に糖尿病を引き起こす。


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節約遺伝子の3つのタイプ

rinngo



●「りんご型」
脂肪がお腹のまわりになど、おもに上半身につき、内臓脂肪が多いタイプ。
男性に多く、特に糖分で太りやすいのが特徴。

<食事>
糖質(炭水化物を含む)を減らすと痩せやすくなる。
また、炭水化物を食べる場合は、先に野菜を食べ吸収率を抑えると良い。


yonashi


●「洋なし型」
腰など下半身に脂肪がつき、皮下脂肪が多いタイプ。
ダイエットに悩む女性に多く、特に脂肪で太りやすいのが特徴。

<食事>
動物性脂肪(肉・卵・乳製品など)を控えると痩せやすくなる。


banana


●「バナナ型」
細身な体型が多く、 脂肪や筋肉が少ないタイプ。
食が細く食べても太りにくいが筋肉量が少ないためエネルギー消費量
が少なく、太ってしまうとなかなか痩せない。

<食事>
タンパク質(肉・卵・乳製品など)や炭水化物を多く摂り、
野菜は最後に食べる。


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上記、タイプがミックスされたパターンもある様なので。。。
意識しておきたい。

あとは
食事の傾向+運動の習慣化
やはり、運動は身体に変化をもたらす一番の近道であり
最終兵器である。

運動が日常になってくると自然と「健康」への意識も高まり
身体が安定した状態を知ることとなる。

2年掛けて体重を半分にしたカップルも、2年という長いスパンで
取り組んだから得られた結果。
「今年の夏!」とは言わずに「来年の夏!」を目指して
1年計画で、美しさを保つ力を身につけて欲しいと日々、トレーニングを
続ける女の子たちに願っている。







2007年3月1日オープン
女性のためのカウンセリングルーム
four-heart-clover(フォーハートクローバー)/青山
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