姪2号が産まれてからの我が家は大騒ぎ

まだ小さい姪1号の成長も日々、感じられ

親ばかならのじじバカ・ばばバカ・おじバカ・おばバカ

親戚中が「バカ」になり可愛がっているが

全員の気持ちはこの子たちが健康で幸せにクローバー生きて

くれることを願っていることは言うまでもない


先日、兄からDVDが送られて来た


ヒマワリ ヒマワリ ヒマワリ  6本立ての姪三昧集  ヒマワリ ヒマワリ ヒマワリ


とにかく私たちは目じりが垂れ下がりっぱなし

ただ、のんびり見ているわけにもいかず

姪のビデオ編集担当の夫と慌てて編集作業に取り掛かった


近日、渡米する両親へ再度、編集されたDVDを持たせるために


そして、ふと感じたこと


少子化の日本で一昨年くらいだったかな?

「シックス・ポケット」という言葉が流行した。

一人の子どもに対し、

両親・両祖父母の6人が子ども・孫の可愛さあまりに

6人それぞれがものを買い与えるという事。


6人=6ポケットからお財布が出てくる

という事であるかとは思うが教育上いかがなものかなとも感じる。


ただ、今の私はまさに姪の可愛さあまりに6ポケットに参入し

8ポケット10ポケットの仲間入り状態。


私自身は姪に何かをやってあげられることが幸せになって

いるがそれを「甘やかし」と履き違えないように気をつけなければ

いけないな。。。と改めて感じた。


可愛い姪なだけに素敵な女性に育って欲しい。


信頼関係を築き上げる中で

身内としてこれから私自身も見本となる女性にならなくては

いけないなと一人、気を引き締めた。



「この子は幸せな家庭に生まれたな。。。」


と姪を思う中。。。

この映画がとても気になる

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「それでも生きる子供たちへ」


両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、

7つの国の子供たちの現実を、7つの国の監督たちが
ドラマチックに描く。


子供時代ならではの恐れを知らない逞しさと、劣悪な状況をも

新鮮な遊び場にしてしまう想像力。
数々のエンターテイメント作品を世に送り出してきた巨匠たちは、

子供たちに敬意を表し、大人の視点から哀れむことをしていない。

子供の目線と感受性を表現した結果、観客の問題意識を揺さぶり

ながらも、胸を打つドラマとして本作を成立させた。

話の発端は2002年、

イタリアの有名な女優マリア・グラッツィア・クチノッタ、

キアラ・ティレシとその友人で、イタリアパートを監督した

ステファノ・ヴィネルッソが、世界中の子供たちの窮状を救うための

映画を作ろうと立ち上がった。


イタリア外務省の協力、国連の二つの機関、ユニセフ、

WFP 国際連合世界食糧計画の参加も、企画の実現に大きな

役割を果たしている。


参加者ひとりひとりの情熱がこの斬新な企画を成功に導き、

軌跡のコラボレーションが実現した。
輝く子供たちの未来のためにできることをはじめた人たちがいる。
そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる。




「それでも生きる子供たちへ」より


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どこで生まれようと、どんな家庭で育てられようと

子供たちが生きる権利は誰も奪えない


教諭をしていた頃に沢山の子供たちに出会う中で

様々な家庭の模様を見てきた。


軽がるしく子供たちの運命を語ることは出来ないが

「それでも生きる子供たちへ」少しでも心から目を向け

考える時間を設けてたいと感じた。






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