寂しい夕焼け


最近、「はしか」が大流行しているニュースをよく耳にする

休校になった大学も続々と。。。

企業内ではしかが流行したらどうなってしまうのだろうか。。。


【はしか】

はしか(麻しん)は、ウイルスの感染によって起こる

小児期の代表的な感染症の1つ。

はしかは、大人がかかると重症化することが多いと

いわれている点も見逃せない。


実は日本で50年前には、子どもを中心に

毎年数千人規模の死亡者が出ていた。

今でも、毎年数十人もの子どもが、

重い合併症を起こして死亡しているほど怖い感染症。


はしかが怖いのは、ウイルスが体の免疫系の中心となる

リンパ球などで主に増殖するため、一時的な免疫不全とも

言える状態になってしまうこと。


このため、肺炎や脳炎といった、重い合併症を起こすことがあり、

これがはしかによる死亡の大きな原因となっている。

麻痺など、神経系に重い後遺症が残ることもある。


はしかにかかると、まず、38℃前後の熱やせき、鼻水、結膜炎

による充血や目やになどが出てくる。

数日後、頬の内側に白い斑点ができ、1~2日たつと、頭部から

全身へと赤い発疹が広がっていく。

発疹は、皮膚から盛り上がって、複数がくっついた形になるのが特徴。


治療では、麻しんウイルスを直接殺す薬はないため、

解熱薬などによるいわゆる“対症療法”が中心となる。

1週間程度で治ることがほとんどだが、約1000人に1人の割合で

脳炎を合併し、その場合、15%が死亡するとされている。


なぜ、大人がこうした感染症にかかるようになったのだろうか。

その原因として、ある程度、予防接種が普及した結果、

地域での自然な感染症の流行が少なくなり、

ウイルスに接する機会が減ったことが指摘されている。叫び

ワクチンは、接種により免疫を得た後、徐々にその効力が落ちていく。

これまでは、自然な周囲での流行によってウイルスに何度か接する機会

があり、その度に免疫が強化されてきた。

しかし、流行が少なくなった結果、現在、予防接種の効果は、

接種後10年程度しか期待できなくなっているという。ひらめき電球


(日経BPネットより)


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10年という歳月を経て感染しやすくなって来ているという状態に

人事ではないと強く感じた。

私も「予防注射」というものは「インフルエンザ」以外あまり記憶にない。

それこそ、免疫が落ちている事も間違いないだろう。。。


幼稚園教諭時代に「水痘症」にかかった

教え子からうつった様で春休み中の新学期準備の1週間を

丸々休んでしまった。

当時は運よく仕事を休める状態ではあったが今はクライエントあっての

仕事であるため、休む事は基本不可。。。気が気でない。


特に成人してからの伝染病は重いため少し身体を休めて

風邪をバカにせず様子をみるべきかな

プロ意識がある人は誰でも自己管理がしっかりしている

気をつけるべし!!





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