「めかぶ」が大好きでよく食す


ところで。。。

「めかぶ」ってわかめの様な海草だけど。。。

一体、いかがなものなのか???

見るからにダイエットにはよさそう!というイメージだけではなく

「めかぶ」についてリサーチアップ


めかぶはワカメの一種。

私たちが通常食べている葉の部分でなく、

根に近い肉厚のひだひだの部分のこと。

ワカメの増殖(生殖帯)の役割を果たしている部分。

めかぶには、ネバネバ成分物質の

「フコイダン」「アルギン酸」がワカメ葉より何倍も

多く含まれている。

また、めかぶには8%程度の脂質があり、この脂質の中には、

私達の健康に必要であるEPA(高度不飽和脂肪酸)を多く含んでいる。


めかぶのヌメリ主成分はアルギン酸、フコイダン、と呼ばれる

酸性多糖類。

フコイダン⇒海水中の栄養成分であるビタミン・ミネラルを

十分に吸収して成長した海藻類のフコイダンは人間の体

の健康維持には欠かせない大切自然食材。

【フコイダン・アルギン酸の効果】
糖尿病予防 酸性の胃液と混ざりゼリー状に変化して、

他の食物にまとわりつき小腸への移動を遅らせたり、

小腸での急激な栄養吸収を調整していく。

糖の吸収を長引かせる事で糖尿病を予防すると言われている。

動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防 メカブのヌルヌル成分が

コレステロールを取り除いてしまい、血液浄化作用、

血液サラサラ効果で、循環器系などの病気になりにくくなるとされている。

高血圧の予防 小腸でアルギン酸は高血圧の原因である余分な

ナトリウム(塩分)を捕らえて、大腸に送って排出する効果がある。

ガン細胞への攻撃力を増やす作用
フコイダン・アルギン酸は、ガンを防ぐ作用を増加。

特にウイルスの増加を防ぐ働きをする。

胃潰瘍の予防 胃潰瘍の原因は、ピロリ菌。

ピロリ菌が胃壁に付くのを妨ぎ、胃壁の修復、胃痛などにも

効果があるとされている。

歯周病予防
抗菌作用や、歯と歯茎への被膜作用がある。

食道炎改善、アルギン酸とフコイダンが互いに協力し合い、

食道粘膜の粘膜を保護、逆流性食道炎の症状を改善する事が

医学界でわかっている。

病原性大腸菌O 157殺菌効果
フコイダン含有が多い海藻類が病原性大腸菌O157に対しての

殺菌効果があることが確認されている。

悪玉コレステロール値の低下、フコステロール、エイコサペンタエン酸

(EPA)は、血管をやわらかくして悪玉コレステロールが

血管に蓄積する事をを防ぐ。

便秘の予防、食物繊維のセルロースは、便をやわらかくし便秘を予防。

低カロリーでヘルシーなメカブはダイエットにも最適な安全で安心な

自然食品。


(「めかぶ生活」より)


今まで特に深く考えずに「めかぶ」を購入し

コリコリとネバネバの食感を楽しんで食べていた。

見るからに身体によさそうな事は感じていたが

こうやって成分やら効果やら調べてみると面白い。


便秘解消でデトックス効果。

お肌にいいというイメージが強いが

ガンや歯周病予防にも効くという点では驚いた。


!!ただ、めかぶは消費期限が短いため注意!!




クローバークローバークローバー 2007年3月1日オープンしました クローバークローバークローバー
カウンセリングとメンタルトレーニングをあわせた
ダイエットプログラムも必見です★
女性のためのカウンセリングルーム four-heart-clover/青山