アンジーのこの記事めっちゃイイ
感情を蔑ろにしてきた人は読んでみて▼
非ダイヤモンドさんが
自分の感情を
大切に出来ないのなんて当たり前でさ。
「自分の気持ち ＜ 母親の機嫌」
だったからだよ。
大好きな母親が
不機嫌になるって
なにより恐怖だよ。
母親が不機嫌ってことは、
自分が帰れる場所の
安心感がなくなるってことだもん。
子どもにとっては恐怖だよ。
被責妄想
って言葉があるんだけど。
この本で出てくる言葉▼
被責妄想とは、
責められている！ってすぐ感じちゃう状態のこと。
「もっとこうしたら？」(提案・意見)などを言われると
「こうした方がいいのに！」と言われた！
と責められた！と
受け取っちゃう状態のようなこと。
ナリ心理学用語でいう
「慢性的ショック状態」のことよね。
子どもを非ダイヤモンドに育てる母親は
基本的に
慢性的ショック状態で
母親自身に被責妄想がある。
だから、子どもを責めてしまう。
子どもを大切にしたい気持ちがあっても、、、、
責めてしまう。
子どもの欠点を指摘して
「私は出来ているけどね」
って優越感に浸ったり
「なんでそんなこと出来ないの？！
（そんなんじゃ冷たい世界で生きていけないよ？！）」
と責めたり
「もっと頑張んなさい（我慢しなさい）」
という無言の圧をかけたり
「もっと私の顔色伺いなさい」
という雰囲気を出したりしてしまう。
それは、
母親が慢性的ショック状態であるから。
正常には考えられない。
自分の立場しか考えていない。
だから、そんなことをしてしまう。
不機嫌で支配してしまう。
なぜか？
子どもは支配しやすいから、だよ。
母親って絶対年上で
体も大きいじゃん、絶対。
赤ちゃんの時から
「オカンより身長デカいんすわ
」って人いないでしょｗ
（そもそも、産道通れないｗ出てこられないｗ）
自分より100％幼く小さな子供は
被責妄想のある母親にとって
恰好の支配する的だ。
「支配する」「責める」側にまわれる。
自分が責められてきたと勘違いしていた分
子どもを、責める。
「あぁでなきゃ！」
「こうしなきゃ！」が大暴走する。
止められない。
自分がされてきたことをしてしまう。
未熟だから。
未熟だし、それでいいと思っている。
それしか知らない。
それしか出来ない。
だからこそ。
絶対知っていてほしいこと。
感情を大切にしてこられなかったアナタに
わかってほしいこと。
責められてきた、あなたは
あなただから責められたんじゃないってことを
まずは知らないとイケナイの。
たとえば、
要領が悪いことを怒られてきたとして、、、、
あなたが要領悪いから責められたのではない。
母親の心が欠けていたから、責めてきただけ。
あなたはなにも悪くない。
「あぁ、私って要領悪いからダメなんだな」って感じてきたと思うんだ。
でも、違うよ。
あなたは悪くないんだって。
だからね、、、
「要領悪い！って言われて悲しい」って感情を出してあげるんだ。
まずは、そこなんだ。
お母さん、なんでそんなこと言うの？
悲しいよ。。。
そんなことでお母さんは私を
嫌いになるの？
不安だよ。。。
って感情。
きっと幼い頃に
「なんでダメなの？」とか言ったら
感情論でビービー騒がれるのわかってたから
黙ってしまって
感じなくしてきた「悲しい」「ツライ」「不安だ、、、」って
あなたの感情。
それを出してあげよう。
あなたの感情を大切に出来なかった母親はもういいじゃん。
自分で自分を大切にするんだよ。
（もういいと思えないなら、怒りを吐き出そう。）
ちえのＬＩＮＥは安全な場所だからね。
使いたくなった時に使いなよ。
好きに吐き出してイイよ（＾＾）
（たまに厳しいことも言うよ！ナリ心理学なんだから、そりゃ本当のこと伝えるよ。）
＜終わり＞
ちえの公式LINEでは、
クソノート（感情を発散するために書くこと）を
受け付けています
※質問は受け付けていません。
※許可なくブログ等に掲載する場合があります。（個人情報はもちろん隠します。）
チャンネル登録しといてね(^ε^)-☆Chu!!▼
ちえの公式LINEはコチラ▼
