- 自己肯定感が低い人
- 自己否定が多い人
- 自分のことが嫌いな人
ナリ心理学でいう
非ダイヤモンドの人は。
心が欠けています。
心が欠けているので
なにかを求めます。
なにかってのは
時に
異性
お金
仕事
名声
地位
食事
ギャンブル
お酒
タバコ
買い物
整形
なんでもいい。
“なにか”が自分を一瞬でも
満たしてくれそうなら
求めてしまう。
だって、欠けているから。
正しくは
「欠けている」と勘違いしているから。
人間って
「なんとなく不安。」
とか
「理由もなく怖い。」
とか
答えがないものを嫌うの。
答えがないとかってある意味。
空白。
穴じゃん？
人は、そういった
空白や穴が、嫌い。
どうしても埋めたい。
空いた穴を。
欠けている部分を
「なにか」で埋めたい
と衝動的に求めてしまう。
それで、
異性
お金
仕事
名声
地位
食事
ギャンブル
お酒
タバコ
買い物
整形
↑
こうゆうものの中から、
自分に近いもの（友人がタバコ吸っている、とか）
や
憧れのもの（素敵な恋愛したい、とか）
などから、
手を出して、溺れていく。
しかも厄介なことに。
自分のせいで。
穴が空いてる、と。
欠けている、と。
勘違いする。
だから、至急埋めたい。
「そんなことないよ」
「あなたは悪くないよ」って言われたくて。
言われなくても、一瞬でもなにか衝動的に
「自分は欠けている」ということを忘れさせてくれる、、、
自分を埋めてくれるなにかを求める。
「自分が悪いから」
「自分が至らない人間だから穴が空いている」
「私は欠けている。欠陥品だ」
という感情と。
「そんなことないよ」
「あなたのままでいいんだよ」
「いまはそのことは考えなくていい。自己否定はいまは、忘れていいよ」
と言われたい欲求
その相容れないようで両立する
感情と欲求の２つが。
依存を産む。
一瞬は満たされる。
でも、また不安になる
だって穴が。欠けた部分が
埋まってないから。
埋めたくて。
なにかを求めたのに。
求めた癖に、埋まらないのは。
埋まるわけないと自分で思っている。
でも、埋めたいと思っている。
そんな矛盾があるから。
（「自分は欠けている」という前提が働くから。）
だから、“なにか”を求める。
でも、、、、、埋まらない。
これの、打開策知ってる？
「埋める必要はない」を知る、だよ。
「欠けてなんかいない」を理解する、だよ。
これは、
「あなたのままでいいんだよ～」って
ただの慰めの言葉ではないの。
埋める必要がある
欠けた人間だ
と勘違いしているのは、
あなたのせいではない
という話。
あなたが欠けた人間なのではなく。
欠けたと思わされた過去があるだけ。
（大抵母親。）
例えば、空気が読めないとします。
空気が読めない自分を責めて、
「やっぱ自分はダメだ」と思う。
欠けていると勘違いする。
確かに空気が読めることや協調性は
日本社会では求められやすい。
でも、
「それが出来ない＝ダメ」と
思うのは、
あなたが属してきた
家庭を含めたコミュニティーで
あなた自身（空気が読みにくい）を
良く思われなかったから、だ。
つまり、
もともとあなたが欠けていたワケではなく。
誰かのせいで
欠けている、と勘違いした。
本当にそれだけなんよ。
いつまでも勘違いして。
自分を埋めようとするの、やめよう。
あなたが、欠けているワケない。
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