巷はまさにパーティーシーズン
何やら小恥ずかしい、ソワソワしてしまう、ワクワクしてしまう
非日常のタンゴ、、いや単語・・・「プロポーズ」
人によって、会場によって、パーティーの設定によって
様々なアプローチがあろうかと思いますが、、
Bobさんの憧れのアプローチは↓
まずダイレクションは
椅子に腰かけている女性の左30度から45度の方向から行きます
ダンスのプロポーズで正面は良くないと思います。
圧迫感が強すぎます、壁ドンと同じで女性に逃げ道が有りません、
↑だから結婚のプロポーズの場合は正面が良いと思いますよ、絵になります
そして、右手を女性の左手の近くに出しながら
「お願いします」ニコリ＋ペコり
勿論「シャル・ウイ・ダンス？」でも良いかも知れません
(それが似合う方ならば)
この時に左手でなく、右手を出して来る女性が多いです。
それだと握手になってしまいます。(>_<)
右手で男性の左手をつかもうとする方もすごく多いです。
(ダンスの練習でしみ付いていますから)
でも、それは踊る時のホールドです。クローズドポジションになってしまいフロアを移動するのが大変です。
女性は左手をつなぐ事によりそのままスムーズにプロムナードに移れます
女性は男性と手を繋いでからニコやかに立ち上がります
手をつなぐ前に自分で立ち上がる自立心の強い女性が多いですが、男性のエスコートを使った方がエレガントだと思います。
凄くインギンなカッコ付けではありますが、社交ですから、
ボールルームですから、演技も楽しむのが良いかと・・
三笠宮杯の時、Kiss and Cryで女性の椅子を引きますが、同じ様なものだろうと思います
フロア内を移動するポジションはプロムナードポジションでしょうね、、で、踊り始めるのに良さそうな場所に到着したら、付近に敵が潜んでいないか慎重に見まわして(SPYxFAMILYの見過ぎ)、、回りの枯れ枝や落ち葉を集めて(キャンプでもするつもりか)、、
いやいや妄想が暴走してしまいました。
おもむろに女性と向き合ったら、視線をパートナーに合わせて、でもあまりにジロジロ見ると失礼なので、それとなく女性の先の方にフォーカスを外して、でも決してプロポーズした女性以外の女性に視線を向けるなどという失礼の無い様にします。
ホールドの用意をして、、さあLet's Dance!
★お気楽な公民館パーティーの場合は、ほぼ、踊り終わって戻って来る女性にプロポーズするケースが多いので、上記の様な憧れのアプローチが出来るシュチュエーションは、Bobさんの脳内シャドーと言いますか、まあBobさんの妄想止まりなわけです