☆☆☆ベイスターズMax☆☆☆ -2ページ目

開幕2試合から見えた負け方の癖

いや~……負けましたねぇ。
しかも。
今日勝てなかったのは痛いですね。

寺原投手。5回までは好投していただけに実にもったいない。
もし今日最後逆転して勝っていたとしても、あれでは勝ちがつかない。
こんな事しているから、先発して勝ちがつかないんですよね。


でも、去年のパターンだと
寺原投手に負けがついて9回で終わっていた
ような気がする。

相手の記録に残らないミス(金本選手の守備位置問題)があったとは言え、
牛田投手の好投で試合を落ち着かせて、同点に追いついたまでは評価できそうです。

しかし、この2戦は全く同じような負け方ですね。

まず問題の今日の6回。
先頭の代打狩野選手の一ゴロを内川選手がトスミス。
(記録は投手失策ですが内川選手と寺原投手二人のミス)
いらない先頭打者を嫌な形で出塁させてリズムが狂った。
何となく昨日のランドルフ投手5失点の流れに似ている。
昨日は先頭打者を四球で出し、もう一つ四球後に連打され逆転される。
今日は先頭打者を失策で出し、やはり連打を浴びて3失点で逆転され。

昨日も今日もベイスターズが先制してるのに……。
しかも、昨日は追加点が入って3点差になった直後に逆転され。
今日は2点先制した直後に逆転され。
『ここ、大事だよ~!』
という回に、踏ん張れない。
自分たちに流れを引き寄せる事が出来ない。

去年みたいに相手が先制して追いつけないというのも問題だが、
リードをあっという間に逆転されるのも問題だ。
しかもそれが自滅から始まっている所が……。

尾花監督が就任直後
『ミスの2割削減』と言っていたが
今の所は『ミスの現状維持』になってしまっている。

ベイスターズらしいと言えば、それまでなんだけど、
それじゃ困っちゃう。
凡ミスと言うか、基本から逸脱したミスが多い。

昨日の7回。
先頭打者のカスティーヨ選手が
0-3からファールフライでアウトになった。
相手の久保田投手は継投で出てきていきなりボール先行。
開幕戦の緊張もあるでしょう。
ストライクが入らない! ノーストライク、スリーボール。
阪神サイドからすれば嫌な流れになりかけたその時。
次の4球目(しかも高めのボール球)を振ってファールフライ。
さぞかし久保田投手は安堵した事でしょう。
あそこで四球を選んで出塁していれば、流れが変わったかもしれない。
てんぱった久保田投手から得点し逆転できたかもしれない。
のに……ミス。


今日の延長10回。
先頭の吉村選手が今シーズン初ヒット。
1点を取りに行く為に続く藤田選手が送りバント。
……を失敗。
高めの初球に無理やり当てて猛然と迫ってきた三塁手の前に……。
結果、送れずに1死増えた。
しかも、その後併殺崩れで一塁に残った石川選手がまさかの盗塁死。
いや、ちゃんと走って刺されたなら良いんです。
でも、ピッチャーに逆を突かれて飛び出しちゃった。
……ミスの上塗り。


延長11回。
阪神の攻撃も既に2アウト。
打者は6番、城島選手。
次の7番はルーキーの藤川俊選手(プロ初打席)。
その次8番はピッチャー。
この時点で阪神は主な代打陣をほぼ使い尽くしている。
矢野選手が残っているが、狩野選手が代打で出ていたから出せない。
(代打で出すと控え捕手がいなくなる)
となると、藤川俊選手、それにピッチャーの2人に代打を送るのは難しい。

何度も言うが、既に2アウトだ。
当たっている城島選手を敬遠で歩かせて
後ろの2人のどちらかでアウトを取れば良い。

初球、2球目とも外角に外れる。ボール2。
この時点で、橋本捕手が立ち上がって敬遠しても良いんじゃないかと思った。
それなのに、次の3球目が何故か外より真ん中高めに……。
結果サヨナラホームラン。
完全なバッテリーミス。
投げた木塚投手もどうかと思うが、橋本選手にも問題がある気がする。
『ここは敬遠』
とハッキリ示して立ち上がれば良かったに……。

それともベンチから城島勝負のサインが出ていたのか?
いや、それは無いと思うなぁ。


こんな試合をしてるから。
こんな負け方してるから。
だから、どうしても胸を過ぎる言葉がある。
『この試合、本当は勝てたんじゃないか?』

そんな2試合を演じてしまったベイスターズ。
だから、明日の試合。
どんな事があっても勝って欲しい。

もし明日負けると、負け癖(2010バージョン)が
早くも染み付いてしまいそうだから……。

明日は藤江投手が先発でしょう。
投手陣は連日の総力戦になるかもしれませんが、
何とか試合を作ってもらいたいですね。

頑張れ!
 ベイスターズ!
まだ142試合あるぞ!

不安要素 ~先発ローテ~

【横浜3-7阪神】阪神の城島に打たれたのはこの日最速の141キロだった。1点返された4回。なお無死二、三塁で、横浜の先発・ランドルフが投じた直球は左越えへはじき返された。
 不振で開幕直前に2軍落ちしたエース三浦に代わって、球団初の外国人開幕投手を務めた。「調子は悪くなかった。4回の投球が残念だ。城島には、甘いところへ行ってしまった」。3回まで内野安打1本とほぼ完ぺきな内容。18日の阪神とのオープン戦(横浜)ではあえてスライダーを封印。この日のために布石を打っていた。効果はてきめん。解禁したスライダーと136キロ前後でも微妙に動く直球でリズムに乗った。2回は城島をスライダー、直球の後のチェンジアップで遊ゴロ併殺打。捕手・橋本が「3回までうまくいった」と振り返るが、4回に落とし穴が待っていた。先頭の鳥谷に四球を出すと金本、新井にスライダーを連打された。そして城島には1ストライクから直球勝負を選択したが、力んだ球は、いつものように微妙に動かず城島にとって絶好球となった。
 スライダーと直球を打たれて自分の投球を見失った。桜井には苦し紛れのチェンジアップを決勝2ランされた。「(城島に)力で直球勝負にいってしまったことで後手に回ってしまった」とは橋本。83球中140キロ超えは3球だけ。その中の最速141キロが4回一挙5失点のすべてだった。(2010.3.27スポニチ)




前記事は良い所だったので、今回は不安要素のお話。

~現状で不安な点その1~
『先発ローテーション』

三浦投手の離脱と山口投手の再配置転換によりメロメロ。
基本的に信頼度の高い順に並べると、
ランドルフ投手、清水投手、三浦投手、寺原投手
の4人が柱で、
6番手から5番手に繰り上がりの吉見投手
更に、7番手から6番手に繰り上がりの藤江投手
予備として(小林太投手、小杉投手)
というラインナップ。

当初のおいらの予想(三浦投手離脱後)では、

阪神-ランドルフ投手
阪神-寺原投手
阪神-藤江投手
巨人-清水投手
巨人-吉見投手 or ランドルフ投手(中4日)
巨人-ランドルフ投手(中5日)or 吉見投手
ヤク-寺原投手(中5日)
ヤク-三浦投手
ヤク-藤江投手(中6日)or 小林太投手
中日-清水投手(中6日)
中日-ランドルフ投手(中5日)
中日-吉見投手(中7日)or 寺原投手(中5日)

以降5人ローテ

ってな感じだったのですが、昨日の出来だと少々不安。
しかし。
今回の教訓を生かしたリードを橋本選手がしていけば、
今後は大丈夫だと信じたい。

おいらの個人的な希望では、

(1)藤江投手、小林太投手辺りが結果を残し、大ブレイクでローテーションを奪取。
(2)寺原投手が三浦投手を超え、エースを奪い取る活躍。
(3)吉見投手が中継ぎに配置転換でロングリリーフを担当。

みたいな事が起きてくれないだろうか。
そうなると、信頼度順が変わってきて

寺原投手(基本7、8回まで担当)
ランドルフ投手(基本5、6回まで担当)
清水投手(基本6、7回まで担当)
藤江投手(基本6回まで担当)
三浦投手、小林太投手(基本6回まで担当)

もし、こんな順になってきたらCSは確実に見えてきますね。
ランドルフ投手は6回までに降りて、
中4日や中5日でフル回転できると良い気がします。


勝利の方程式は
6回-真田投手、高宮投手
7回-加賀投手、加藤投手、木塚投手のトライアングルK(おいらが勝手に命名)
8回-牛田投手
9回-山口投手


……でも、本当に尾花監督は中継ぎを酷使しそう。
加賀投手が潰れてしまわないか、少々心配です。
それと、5人ローテは負担が大きい。
三浦投手、清水投手に中4日が回るのは心配です。
両投手とも後2年くらいは第一線で踏ん張ってもらいたいので……。
ランドルフ投手の負担も相当です。
5人ローテを強行した結果、誰かが怪我で離脱して
ローテが泥沼にはまらなければ良いなぁ。
なんて真剣に心配してしまう、おいらなのでした。

開幕戦で見えたもの ~良い所~

待ちに待った開幕戦。
結果は(やっぱり?)黒星スタートでしたね。

4回表までは
「も……もしかして?」
何てちょっと夢見心地を味わえたんだから、
良かったと言えば、良かった。

まぁ、残り143試合ある訳ですから
今日の敗戦はあまり気にせずに、明日以降に期待したい所です。

と言っても
良い所、悪い所など
OP戦~開幕戦までの流れで見えてきた事もありますね。

という訳で。ここでは良い点を書いてみたいと思います。


~現状で良い点~
①村田選手の状態が良い
→OP戦終盤からの好調を維持。今日もHRが出ましたね。
②石川選手の打撃が良くなった
→こちらもOP戦終盤に登場後好調。
去年とは違い、良い形でカットして粘れるようになった気がします。
③早川選手
→2番打者として、良い働きをしているように感じます。
④加賀投手
→今日も5回の投球は完璧でした。
コントロールが非常に安定して見えました。
課題はイニング越えで結果を出せるかでしょうか。
それと相手チームに研究されてからが勝負ですね。
⑤牛田投手
→こちらはOP戦の事ですが、
セットアッパーとして活躍しそうですね。
8回牛田投手、9回山口投手の継投が
勝利の方程式の基礎になって来そうです。
⑥高宮投手
→今日、代打の代打で登場した矢野選手を討ち取ったのは大きい。
このまま好調を維持して欲しいですね。
今年のキャッチフレーズは
『もう水差しとは言わせない!』
であって欲しい。
⑦細かい攻撃
→今日、内川選手が犠打をしました。
ちょっとびっくりしたけど、尾花監督の意図が明確に見えましたね。
結果、得点に結びつきました。
まぁこの犠打については賛否両論あるとは思いますが……。
⑧先制した
→4回表までは試合の主導権を握ってました。
だから一方的な負け試合ではなかった。


とまぁ、良い事だけ見れば結構良い試合だったのでは?
だけど今日は、恐らく勝てる試合を落としたのでしょう。

いやいや、気持ちを切り替えましょう。
次は寺原投手が先発(だと思う)。
今年は違うぞという所を見せてもらいましょう。
とにかく明日から2連勝すれば良いんです。
そうしたら、久しぶりの貯金生活だぁ!