子育てが終わったと思ったら束の間…次は介護です。自身も順番だけは間違わない様にしなければいけない年代に…。自重の念を込め最近の母の近況を綴る。

 

・居間に掛けたボードに毎朝書く「今日は4/6(金)デイサービスが8:45に迎えに来ます。」

   今日という日の、自分の存在する現実を確認し、デイの日は一時間前よりスタンバイする母。口だけは達者でまだまだ元気です。

・日曜日の日課は買い物。 定番は週刊新潮、かりんとう、あんぱん、饅頭、赤玉ポートワイン、私の刺身…。 買物して1分後には買物に行こうとのたまう母w。

  

母が故郷の幼馴染みに送った手紙、数行で情景を表現できる短歌って面白い。

・人の為世の為ささやか乍ら 今に思えば正しく生きた。
・校庭にクラを作りて芋のツル 植えたる小学校五年生。
・掘り割りにうがちし穴に身をひそめ 敵機に怯えし70年前。
・少し呆け八十路を生きる今も尚 幼き日々の鮮らけしかな。

・打ち上げて上昇つづけるロケットよりも 不たしかなるもの己の明日。
・蒸し芋カンコロ餅麦の飯 幼き日々やなつかしき。
・日向山深田ゴヤ谷お宮ん前 少し呆けても忘れぬ故郷。

・友人知人多く得て 多くは逝きたり八十路を生きて。
・十五戸八十五名七十年前 祖父母とともにくらせし内迫。

母の短歌を反芻する…
八十路をうっかり「はちじゅうじ」と詠む…
五十路のムスコを「バカじゃないの…」…
母と家内と、一緒に大笑いする。
笑ってごまかす(⌒-⌒; )…。
『天国と地獄の差は?』
「天国では、イギリス人が警官、フランス人がコック、ドイツ人がエンジニア、イタリア人が愛人、そしてスイス人がすべての事柄を取り仕切る」
「地獄では、イギリス人がコック、フランス人がエンジニア、ドイツ人が警官、スイス人が愛人、そしてイタリア人がすべてを取り仕切る」

『沈没船救助』
「紳士だね」イギリス人は真っ先に飛び込んだ。
「命令だ!」ドイツ人も飛び込んだ。
「保険には入っています」アメリカ人も…。
「大丈夫君は行かなくていいよ」フランス人も飛び込んだ。
「日本人が飛び込もうとしていますよ」韓国人が急いで飛び込んだ。
「みんな飛び込みましたよ」日本人もとにかく飛び込んだ…。