楽しみにしていた映画『空海』。
何が楽しみって、白楽天に扮している俳優黄軒(ホアン・シュアン)。
イケメンというより、シュッとした顔立ち?
役柄の影響でしか判断していないが、とても知的な男子と思い込んでいる。
彗星のごとく現れたわけでもなく、
恵まれているとも言い難い。
苦労してやっとここまで来た感じ、らしい。
休日前の夜の映画館は混んでいた。
夜の上映はこの日が最後。
明日以降は、昼間1回しか予定されていない。
前売りを買っていたので、チケットに交換する。
すると「吹き替え」バージョンが判明。
公開されて1か月も経たないのに、
もう吹き替えしか上映されないのだ。
最近よくあるので、気をつけていたのだが。
ホアンシュアンの生声が聞けないのか?
吹き替えは、今をときめく高橋一生だが、残念。
ところで、映画チラシがいつの間にかA4⇒B5サイズに変更されている。
いつからなのだろう?
前からこのサイズだったのか?
記憶が定かでない。