一番多いのは…
なぜ、脂肪が減っていくの・・・?
ニ番目に多いのが、
なぜ中性脂肪が、こんなに短期間で、減るの・・・?
と、健康製品に関する質問が大半を締めます
確かに、巷で噂になってきた【魔法のベルト】を、
グーグルで、検索すると・・・トップはもちろん、
トップページのうちの3~4つが、YBIの6PACKに関する話題ですから、
ある意味当然なのかもしれません
現在では、E-FORCE/Technology=健康製品の革新的な技術…
のように思ってられる方の方が多いかもしれません
でもね…
本来この技術は、車輛の燃費を改善させるために、
燃焼効率を上げる研究からきてるモノ…なんです
もちろん、人間の身体だって、酸素を吸って、食べ物の中の炭素系物質(C)を燃焼させて、
水とCO2 に変化させる…という意味では、燃焼といえるわけですが…
今日は、E-FORCE/Technologyの本来の目的…でもある、
完全燃焼によるCO2の削減…についての話題です
運送に携わる仕事の方…
または、知り合いが運送に携わっている人をご存じの方…
今日のブログは、読まないと一生後悔します
円安による石油価格の高騰が、ハイブリッドとかのない、
運輸会社の経営を圧迫しています…
多少景気がよくなったように見えても、流通費(運賃)というモノは、
運送会社不足などの支障がおきないうちは、上がらないのが通常…
でも、今の運送業界を苦しめている燃料費の高騰は、
これまでの、モノとは比べようもない大きな障害となっています。
通常、運送屋さんのトラック一台が、1カ月で、稼ぐお金は…
運転するドライバーの給料や、燃料費、タイヤや車検整備、修理代、税金などを差し引いても、
¥30000~50,000は利益を生んで、10台あれば、¥300,000~500,000の利益となり、
100台あれば、¥3,000,000~5,000,000の利益となり、
社長や運転をしない人の給料や社屋や駐車場の経費となるわけですが…
現在の多くの運送業界の現状は、一台の生み出す利益は…
経営基盤のしっかりとした、大手の運送会社でさえ、
¥10,000を割り込んでいるところが殆どらしいです…
経営基盤の小さい中小規模の会社は、マイナスとなっている会社も少なくありません
ですから、燃料費の節約をいかに成功させるか…という意識が非常に高い…
大手の会社ほど、その意識は高く、音声ナビや、デジタコの装着はもちろん、
そのデータの解析ソフトまで、自社で開発し、
車輛のコンディションも、フルリースにして、
ドライバー・車輛をすべてイコールコンディションにすることによって、
その、音声ナビや、デジタコのデータを本社で解析し、一括管理しています。
簡単に言うと、15号車のドライバーAは運送中、スピードオーバーが4回、急発進が10回、
急ブレーキが8回…というように解析され、開発されたソフトによって、点数をつけられ、
平均に満たないドライバーは、即、車からおりるように、転属となって、しまいます…
また、本気でより燃費を考えている会社は、
真夏の炎天下で、エンジンをかけて車内でとる仮眠まで禁止し、
去年の夏は、熱中症で運ばれたドライバーが何人もでたらしいです
大袈裟でなく、
本気で利益を追求している大手運送会社はここまでしているんです
平均的な運送会社の15トン車で、1ヶ月の走行距離は15トン車で、15000km位で、
燃費は4.2~4.4kmとして、月間で、3500Lの軽油を使います。
大手運送会社でもリッター¥110は払っているでしょうから、
月間で、¥385,000の燃料費用を支払っています
(わかりやすく説明する例としてお聞きください)
もし、この状態で、燃費が10%伸びたら…
月間での利益は¥38,500上がるわけです
1カ月の利益が¥10,000を切る状況の中で、
燃料の節減だけでその4倍もの利益が可能となる
運送会社を専門で、まわっているE-FORCEの担当曰く、
『単に15号車はリッター4.8km今月走った…だからドライバーAは優秀だ…なんてレベルの
管理をしている会社は、もう、この現況では生き残れない…
積み荷の積載率、カラ荷の走行率、エアコン使用時と使用しない時との燃費の違いまで、
進んだ会社は、積載率まで、計算にいれた原単位での燃費計算ソフトまで、開発して、
データを管理しようとしています…
いまや、ドライバーの運転技術によって燃費を伸ばす…なんてことは考えず、
データを如何に合理的に解析し、無駄を確認できるか…
メンテナンス・タイヤまでもリース化し、車輛個体差を極限まで、均一化し、
ドライバーの運転を、厳しいデータ管理によって、均一化する…
そういった努力をしている会社が利益をのばしてるんです
ですから、E-FORCE/Technologyを使って燃費を伸ばそうという会社は最近多く、
私が、それまでの燃費集計データを解析する機会はまえより数倍増えましたが、
残念ながら、2/3の会社のデータが、参考にならない状態で、
こちらからテストを、お断りするのが現状なんです
装着前のデータが信頼できなければ、装着後のデータなんて意味がないですから…
もちろん、コンビニに一定の食料品を毎日運んでいるような、積み荷の重さも、
毎日の走行距離・走行条件も同じ条件の場合、2ケ月で、結果がでて、先方から必ず
電話がかかってきます
もちろん即、契約したい…とね
でも、積み荷が重くなればなるほど…
走行状態がまちまちになればなるほど…
その会社の本気のデータ解析がなければ、現状を正確に把握するのは無理なんです…』
そんな中、先日、
車輛を540台所有している誰もがしっている大手運送会社との契約が成立しました
系列子会社までいれると、2000台を超える大手の運送会社です
その会社の燃費管理は、今まで出会った中で、文句なく、最高の水準でした
データをみせてもらい、当社で解析した場合、間違いなく10%以上の改良がみこめました
めったにしないのですが、その会社の1営業所の90%の車輛にテスト装着を行いました
ナノカしたE-FORCE/Technologyのエアークリーナーを装着するだけのテストでした…
当初は、半年間データをとる…という相手の意向…
ところが、丸2ケ月経過した時点で、その会社から電話があり、
『至急契約したい…』 とのこと
その会社の燃料代金は、年間約10億…
仮に10%削減できたら、1億円の経費節約となります…
E-FORCEの施工代金は、全車両で、約2000万円ですから、
1年で、8,000万の経費節減となるわけです
あえて90%の施工としたのには、深い訳がありました…
同時期に同様の仕事内容を、E-FORCE装着車とそうでない車を比べることによって、
実質の燃料節減の数値をみるためでした…
これは、車輛のメンテナンス状態の均一化と、
ドライバーの運転技術の均一化に自信がなければ、不可能です
その会社の車輛燃費解析責任者曰く、
『トラックの場合、月末に必ず満タンにするということは、実際できないので、必ず2ケ月単位での実績比較となるのですが、当社の解析で、10%~12.5%の燃費改善が認められたからです。
当初、5%の改善でも装着は決まっていましたが、二桁となると…即、実行したほうが、いいですからね…
関連子会社のトラックにも当社で、販売し、CO2削減努力としても、会社のイメージもアップしますし、燃料節約の意味も含めると、かなりの利益が見込めますから…(中略)…この10年以上この解析をしていますから、これが本物かどうかは、誰よりもすぐにわかりますよ』
いつもなら、こちらが解析して、相手側の担当者・責任者に説明し、納得してもらうのですが…
全くその必要がありませんでした
それだけ、この会社のレベルが高かったのです
では、E-FORCE/Technology はいったいどのようにして、燃費を向上させるのでしょう…
誰もが疑問に思うところですよね…
長くなりましたので、次回にわかりやすく説明いたします
詳しい話を聞きたい運送関係の企業の方は、 arai@ybitokyo.com にメールをください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。