どーもー。
エイセイですけどもー。
私は現在の会社を、今月の26日をもって退職する旨を書いた退職願を、先月の26日に取締役である支店長に出していました。
それから今まで、着々と退職に向けての準備を進めて参りました。
お客様への退職の挨拶であったり、関係業者であったり、引継ぎ書類であったりです。
退職願を出した際、支店長から「一度会って話そう」とは言われましたが、その後支店長と3回ほど顔を合わせましたが、その件に関する話は一切なし。また、直属の上司には支店長から「今回は退職願を受理しようと思っている」という話があった情報はキャッチしておりました。
しかし、既に26日が目前に迫っています。もう私には猶予がありません。そして、同期の総務の奴に確認したところ、未だに退職願は回ってきていないとのこと。
色々と考えた結果。強行突破することに決めました。
缶コーヒーを60本購入し、それを手土産に、本社に退職挨拶に向かうことを決意しました。
本社に到着。
ロビーにある喫煙所にて、常務取締役と取締役、設計課長、同期の女の子と遭遇。
意を決し退職の挨拶を決行しました。
エイセイ 「あのー私、今月の26日をもって退職することに致しました。今まで大変お世話になりました」
会社って辞める人間には冷たいですよねー。
常務以外の人間は「そっか。お疲れさん。じゃ」
と言って足早に去っていきました。
唯一、常務だけが「そっかー。残念だな。お前とはもう一回飲みたかったな」と言ってくれました。
ほとんど会社行事でしか関わりがなかったのに、そんなことを言って頂き嬉しかったですね。
そして、会社の中へと入っていきました。
聞くと社長はいないとのこと。
「っち!」と思いましたが、専務はいるとのことなので、専務の元へと向かいます。
エイセイ 「あのー私、今月の26日をもって退職することに致しました。今まで大変お世話になりました」
専務 「は?聞いてないんだけど。私のところには書類きてないよ。社長も知らないんじゃないかな」
想定していた通りでした。
エイセイ 「え!退職願回ってきてませんか?私、先月の26日に支店長に提出しているんですが」
専務 「そんなこと私に言われても困るよ。ちゃんと支店長と話し合って書類を回してよ」
エイセイ 「いやー。私は書類出しましたし、次の会社も決まっているので、どうしたらいいですかね?」
専務 「いやね。だから支店長と話し合って然るべきものを回してくださいよ。それに退職願が回ってるかどうかも確認しないで退職の挨拶をしに来るって社会人としてどうなの?それに辞めるには色々書類等もあるし、引継ぎ等もあるんだから、1カ月前なんかに出してもダメでしょ。とりあえず支店長に書類を回してもらいなさいよ」
えー。1カ月前じゃダメなんですか?社内規定には1カ月以上前って書いてあるのに。まあ書類が回ってないのは確認してましたけど、ラチがあかないんで来たんだよ!ボケ!!!と思いましたがね。
エイセイ 「あー、そうですか。じゃあ支店長に確認してきます」
と言い、支店長に電話しにいきました。
エイセイ 「あのー、いま本社に退職の挨拶に来たんですが、退職願が回ってきてないと言われたんですが」
支店長 「そうだよ。俺が書類持ってるもん。ていうかお前、俺が話し合おうって言ったろ?なに勝手に退職の挨拶なんてしてんだよ!」
エイセイ 「すみません。あれから支店長と3回ほどお会いして、何も話がなかったので書類を回して頂けたのかと思いまして」
支店長 「だって、お前10月一杯までは大丈夫って言ったろ?それに俺が忙しいこと分かってんだろうが?」
エイセイ 「確かに10月一杯まで大丈夫とは言いましたけど、内定をもらってる会社から最大で待てても10月21日までと言われまして。それに退職願には今月の26日までと書いてありますよ。そうしましたら、直近でお会いできるのはいつでしょうか?お時間作って頂けませんか?」
支店長 「はあ?そんなのお前の勝手だろうが!俺は時間がないんだよ!今月も10月中も無理だな。時間なんて作れねーよ。」
さすがにここでカチンときました。明らかに退職願の件をうやむやにしようとしてるのが見え見えでしたから。
エイセイ 「お言葉ですけど、調べたところ退職願って受理するしないの問題じゃありませんよね?取り下げなければ効力が発揮すると思うんですが。」
支店長 「そんなの知ってるよ、2週間だろ?ていうか、お前なんなんだよ!その口のきき方はよー!!!」
エイセイ 「いや、支店長が退職願を速やかに回してくれないのでこうなるんですよ」
支店長 「あああ!?だから話し合おうって言ったのにお前が勝手なことするからだろうが!」
エイセイ 「ですから、もう次が決まってるんですよ。引越ししなきゃいけないので、新居を探す時間も必要なんです。だから退職願の期日通りの行動をしたまでですよ」
支店長 「お前ウチにいて何年だよ?」
エイセイ 「4年5ヶ月くらいですかね」
支店長 「それが、こんな辞め方でいいのかよ?お世話になった会社に対する仕打ちがこれか?」
エイセイ 「私だって円満退社したいですよ。4年半もお世話になりましたから。でも支店長が退職願を回さないようなことするから、こんな事態になってるんですよ」
支店長 「あー!分かったよ。書類回しとくから勝手に辞めろ!社長には俺から話しとくから!それとお前みたいな奴は退職の挨拶なんてしなくていい!さっさと辞めろ!」
エイセイ 「はい、わかりました。」
ガチャ!ツーツーツー!
切られました。
それから考えること30秒。
「ちょっと感情的になりすぎたかな。。。4年半確かにお世話になったから、こんな辞め方嫌だな」
と思ったので、冷静になり支店長に謝ることにしました。
エイセイ 「先ほどは感情的になってしまい、申し訳ありませんでした。やはり辞めるなら円満に退社したいので、1度お話しする時間作って頂けないでしょうか?」
支店長 「はあ!?今更遅せえんだよ!ていうか、大して売ってもないくせに、ウチの会社は将来性がないとか良く言えるな!ふざけんじゃねえよ!もういいよ!挨拶なんていらないからな、じゃあな!」
ガチャ!ツーツーツー!
確かに売ってませんよ。最近は下手に売ったら辞められないと思って売る気なかったですから。しかし、そんな私を半年前に必死に引き留めたのは誰ですか?
もう。いいや。。。
切にそう思いました。
このまま26日を最後に会社には行きません。
いつまで経っても退職願を認めてもらえないようなら、出るとこに出る決心がつきました。
そして、家に帰ると昨日内定を頂いた会社から「内定通知書」が届いていました。
さっそく内定承諾書に記入し、明日ポストに投函します。
もう後戻りは出来ない、もとい、したくありません。
さあ、エイセイの運命やいかに!


