あれは一昨年の晩秋くらいだっただろうか。



その頃は、今とは違う現場で戸建の販売をしていた。



そこで巻き起こった、何とも悲しい物語をご紹介しよう。




















さて、今回の登場人物は





私。





そして、もう私のブログのコアなファンなら既にお馴染みの、同僚I。

またの名を、浮かれぽんちナース野郎。

まあ、ぶっちゃけた話、本名は伊藤だ。



浮かれぽんちナース野郎の意味が分からない方はコチラ→カルビな1日








最後に、初登場の上司K。






この3人だ。







簡単に初登場の上司Kを紹介しよう。







上司K・・・




名前をぶっちゃけたいが、残念ながら出来ない。本人の名誉もあるので、仕方なしに名前を加納としよう。



















・・・お気付きだろうか?










まあ、ぶっちゃけ本名だ。

そんなに俺は甘くないぜ?このコンクリートジャングルは弱肉強食だろ?



書いたもの勝ちだ。





さて上司の加納だが、とんでもない唯我独尊野郎だ。




自分自身を神の化身とでも勘違いしてるんじゃないか?




そのくせ、責任を被ることになりそうな仕事は、完全に部下に振る。


そして、会社の役員からは見事に嫌われており、口だけ野郎として認知されている残念な人だ。

そして、どスケベ野郎でもある。


一緒に車に乗ってて後ろ姿が綺麗な女性を見ると必ず通りすがりに、これ見よがしに顔を確認する。


少しは本能包み隠せよ、煩悩番長と言いたくなるのは言うまでもないだろう。


極めつけは自分の、どストライクの女性を見つけると「販売センターで股開いてお前のこと待ってるってよ」とか言ってくる。



こんなときは、この台詞録音して奥さんに聞かしてやりたいなと思う。



口癖は夢も希望もないを、夢も恥望(恥棒)もないで、その口癖を随所に散りばめてくるような奴だ。





さて紹介はこれくらいにして、本題にはいろう。













あれは、売り出し日の土、日だった。


心地よい風が我々を包み込んでくれているような感覚に陥ってしまうような、そんな陽気の週末だった。






私と伊藤と上司の加納で来るか来ないか分からないお客さんが来るのを待っていた。





14時くらいだった記憶があるが、ふと上司の加納が



「客宅行ってくる」



と言い残し、現場を後にした。





私と伊藤は腑に落ちなかった・・・


何故なら・・・






上司の加納はカバンを持たずに出掛けたからだ。



「あれ?今日はカバン持って行かなかったね」



私は伊藤に話しかける。




伊藤も


「確かに・・・」


と、いつもとの違いに気付いたようだ。



それでもまあ、大して気にも留めず2人は各々の時間を過ごし始めた。









30分経過・・・









1時間経過・・・・・・







1時間半経過・・・・・・・・・







一向に上司の加納は帰ってこない。



流石におかしいなと思い始める。











そして2時間経過・・・・・・・・・・・・
























奴は姿を現したのだった。













続く・・・