2020.1.13(日)の金沢観光
おはようございます♬
金沢に到着してチェックインし終えて、
タクシーでまず兼六園に向かいました。
石川県金沢市兼六町1
20年以上ぶりの兼六園です。
夫は小学生のころに来たみたいです。
やっぱり広い!
ぶらぶらと園内をを歩いて見学です。
寒桜が咲いていました。
金沢加賀前田家の奥方御殿
厳しい寒さに対して夜着は豪華に彩られ邪気を退ける魔除けのために
吉祥の文様がちりばめられていました。
秀逸な絞りと華麗な刺繍を駆使した
秀逸な絞りと華麗な刺繍を駆使した
夜着と若き姫君の愛らしい小袖を中心に冬の装いと
調度の品を展示しています。
(2月3日まで)
唐崎松
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ。
琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。
兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。
雪の重みによる枝折れを防ぐため、
冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。
でも、雪がない。。。雪がない。。。
雪でも大丈夫なようにブーツ履いてきたのに(笑)
石川県金沢市丸の内1−1
橋爪門と五十間長屋
五十間(約90m)の長さがある建物で、
平成13(2001)年に120年ぶりに復元されました。
なまこ壁が金沢城の特徴だそうです。
菱櫓の再現もきれいです。
お城スキの夫と私♡
やっぱりここに来なくてはね。
昔来た時はまだ金沢大学があったりして、
綺麗になってる?
門も立派で素敵になっている気がします。
やっぱり長いですよね~とってもきれいでした。
五十間長屋の石垣は、
地元の戸室(とむろ)山から削り出された赤と青の戸室石(安山岩)を
交互に積み上げたもの。
三十間長屋
江戸時代から現存する数少ない建築物
例えば石川門は、左右の壁面の石垣が異なる積み方になっています。
一方は四角く切り出した石をきっちりと積んだ「切石積み」で、
もう一方は割石の形をある程度だけ整えて積んだ「粗加工石積み」。
「主要な石垣の積み方2通りが同時に見られる、
大変珍しい場所もあり。
石垣もこのように注目してみると面白いものです。
上からいろいろな石垣を写してきました。
つづく
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