2019.9.7やっと着いた高千穂…雨
おはようございます。
地道をきれいな阿蘇の景色を観ながら走って、
高千穂市に入ってきました。
入るとともに、私にしては珍しく雨。。。
それも相当降ってきた。
「まがたま」
縁結びと共に、古来弥生時代からある半月の勾玉。
願い事を込めてお参りです。
こちらは高千穂の保全に全額使われているそうです・
真名井の滝
落差17m
古事記では、天村雲命が水種を移した天真名井の水が
地下を通ってここで流れ落ちていると伝えられているそうです。
雨です。。。
でも、雨の中でも幻想的ですよね。
ハイキング通路を歩いていますがやはり雨だから。。。途中まで。
水もずっと濁っているそうです。
流れも速いしやはり舟は無理ですよね。
☟ 柱状節理 ☟の岩肌もとっても好きな壁面。
火山性の玄武岩や安山岩に五角形ないし六角形の柱状の割れ目が生じ、
蜂の巣に似た形を示した岩石の柱が集合したものです。
マグマが冷えて固まる際に、収縮して生じる
おのころ池・おのころ島
国産みの神話で知られる神々がつくり出した最初の島が、
池の中央のおんころ島です。
高千穂神社の春祭りでは御神幸の御興が
おんころ池に入り、島を3回まわって禊をするそうです。
幸せの黄色いポスト
高千穂の神社は縁結びの神社もあり、
手紙を受け取った人に幸せになってほしいという
願いが込められて設置されました。
宮崎県の青島にもあるそうです。
翌日晴れたので再び訪れます。
またその時の様子をUP致しますね。
秩父杉(樹齢800年)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)
十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)
三毛入野命(みけぬのみこと)・鵜目姫命(うのめひめのみこと)など
ミケヌノミコト
高千穂神社の祭神であるミケヌノミコトが、
荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治したという伝説をもとにつくられた脇障子。
鋳造狛犬様
珍しく子供を抱えています。
お孫さんを持つ方などが撫でるといい子に育つと言われているそう。
源頼朝が奉納したと伝えられています。
必ず読みますよね。
由緒書きも立派に感じる私(笑)
とっても落ち着く神社で本当に雨の後だからか、
とっても空気が澄んで感じました。
さて、この後は東本宮に向かいます。
つづく
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