２０１８．８．９（金）リスボンの夜再び
おはようございます♪
まだまだ続きます。。。素敵なポルトガル・リスボン。
本当にまた来たい！
情報の少ないポルトガル。
日本人もほとんど見ない。
でも、行って分かる魅力です。
ポルトから戻って、こちらの何だこれ？？
翌々日にこちらに来ますよ～。
Rua Nova Trindade,１８
星付きレストランの「タベルナ」の方で夕食を。
入り口から入って手前のブースは、
お手軽に食べることのできるタベルナブース。
壁のタイルもとってもユニークで素敵です。
入り口から入ってきて少し奥まったところに席を用意してくれていました。
沢山の美味しそうな食材がぶら下がっていますね。
作っているキッチンは見えるようになっています。
ポルトガルの中ではとてもおしゃれなお店です。
こんな木の箱にパンとか入れるのもいいな～♪
私たちはタパス形式でメニューから何品か選びました。
まずは、ぶら下がっている生ハムが美味しそうだったので
生ハムを注文。
手切りの生ハムは美味しいですね～♡
夫はもちろん赤ワイン。
ポルトガルは、ポルトワイン（ポートワイン）で甘いと思われがちですが、
決してそうではなく、辛口のワインもたくさんあります。
そして、魚介類が美味しいポルトガル。
海老を食べていなかったと思い茹でた海老を。
立派な海老が出てきました。
次は、白ワインとアスパラガスのサラダです。
そして、ずっとお肉を食べていなかったので、
タリアータを頼んでみました。
当たり前のようにフライドポテトもついてきましたが(笑)
でも、このステーキが本当においしくって、さすが星付きのレストランだと
帰る日までお肉が美味しかったと言っていました。
赤身のお肉ってやっぱりおいしいですよね。
私はごちそうさまをしました。
夫は、最後はスープを飲みたいと言い
ポルトガル名物の ベルデスープ（緑のスープ）を注文。
ケールなど栄養価の高いお野菜のスープだそうです。
飲みやすくてとっても美味しいです。
こちらは、箸置きくらいの大きさの陶器。
私たちが食べていた側のタイルに張り付けてあります。
とっても面白い( *´艸｀)
お食事も終わってホテルに歩いて戻りました。
後ろを見ると川が見えて、８時くらいでもまだ明るいのも分かりますね。
何となく日の落ちる前。
本当にどこに行くのもこのような坂道があります。
道もそんなに広くもなく一歩通行が多いですね。
こちらもこんな感じ。
歩いている間に段々と暗くなってきました。
日本ではなかなか見ない景色ですよね。
いいな～～この感じ♡
そして、結果２回立ち寄ったお店です。
テレビで見ていたのを思い出して入ってみました。
Mundo Fantástico Da Sardinha Portuguesa
praça d pedro iv , 39 a 41, 1100-200 lisboa
TEL： 21 134 9044
営業時間： 10時～21時30分
こちらおオイルサーディンのお店です。
こちらの椅子にあるのは、今年の年号。
中身は全部同じですが、
蓋の年号がそれぞれあります。
凄い種類です。
まずは、我が家の実家の甥っ子やお嫁ちゃんや弟、母と
年号を探してお土産に。
楽しいですよね♪
ホテル近くのロシオ駅。
夜は一段と綺麗です。
あと２回この駅を見られる♪
いえ、あと2回しか見られない。。。
ポルトガルの５日目が終わりました。
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