2016.12.28(Wed)の福岡ドライブ
おはようございます。
毎回前日の天気予報では雨。。。雨か~とガックリする夫を尻目に
私は「大丈夫だよ!」と根拠のない自信(笑)
でも。。。外出する時は下の様な空です(^O^)
朝食を食べてからのレンタカー屋さんへ行って9時に出発です。
朝起きた時はやっぱり雨。。。ザンザン降っていました。
でも、食事を終えて外に出る時は太陽さんが(^O^)
写真見ても分かるように道路にはまだ水たまりができています。
そして着いたところは。。。
今回は夫の希望であちこち回ることになりました。
だいたいは神社仏閣・城・遺跡。。。(笑)
私も好きだからいいんですけどね♪
手水舎
とっても立派ですが柄杓なし
神門
宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています。
三女神のお名前は 田心姫神(たごりひめのかみ)、
湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と申し上げ、
田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、
市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)におまつりされており、
この三宮を総称して「宗像大社」と申します。
拝殿・本殿
年末なのでお正月をお迎えするべくしめ縄も新しく賽銭箱も大きくなってます。
ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、
外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として重要な位置にありました。
日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、
「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との
神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、
三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったそうです。
古来からすべての道を司る神として崇敬されてきました。
現在は船・自動車など航海・交通の神様として多くの崇敬を受けています。
県内外からたくさんの人たちが交通安全や航海の安全を祈願しに訪れます。
御神木
楢の木こちらの葉から家紋ができているそうです。
こちらは皇室と深く親交があることから、菊の御紋と二つ持っているそうです。
時々見る光景ですが、全国の大社が祭られておりここに来れば
全部に参ったことになると言う場所です。
本殿でお参りした後は「高宮祭場」に行かねば!
奥に進みます。
ここから空気感が変わってきます。
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