山形県・庄内旅行 ④ 鶴岡市内・無量光苑 釈迦堂~庄内神社・鶴岡城 | 気ままなtomoeのブログ

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2012.5.3(The)の観光



おはようございます。飛び飛びですが、山形旅行気を書かせて下さいね。
丙申堂(前回の記事)から裏に出ていくと、無量光苑 釈迦堂があります。
こちらも、映画の舞台として使われた場所です。


 

丙申堂から50mくらいの所にあります。
裏から抜けるとすぐです。




質素な入り口から入ります。
良質の杉材を使った数寄屋風建築で、明治43年に
丙申堂の別邸として建てられた建物です。
主に来客の接待に使われたそうです。




風間家は代々、浄土真宗への信仰が厚く、創建時から「無量光」の額がかけてあったことから、
八代目当主・幸右衛門が建物と庭園を合わせて「無量光苑」と命名




丁度、桜とつつじの間の時期でしたのでお花は見られませんでしたが、
椿の花がまだ咲いておりとっても綺麗でした。
昭和26年頃まで、綴れ織りの大家として知られる遠藤虚籟氏和田秋野氏が居住




次に庄内神社に向かいました。
神社仏閣は大好きなので、必ず向かいます。



やっぱり心が洗われます。

荘内神社の御祭神のお一人である酒井忠勝公は初代忠次公、
2代家次公の跡を受けて、初めて荘内に入部された方なのです。




元々酒井家は三河国(現在の愛知県)のご出身で、

後に幕府の政策により信濃国(現在の長野県)の松代城を治めておりましたが、

北国の目付けとして元和8年(1622)に出羽国荘内藩主に任ぜられました。



そのまま鶴岡城跡の方へ歩きました。
この時点で歩数計が7000歩を示しておりましたよ。




こちらは鶴岡公園の一部。
桜まつりは終わっておりましたが、一部桜は残っていました。




東京では遅かった八重桜も散った後でしたが、まだとても綺麗に咲いておりました。



鶴岡城跡の中には色々と見学する所があり、もう一カ所続きを書かせていただきます。
午前中ですが、早くから動いたため盛りだくさんの見学ができました。


つづく



本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます


今日は本当は空いている日でしたが、
先週末の1本の電話で行かなければならない所が…(@_@;)
お友達から素敵なお誘いがあったのに…(T_T)
残念です。


ペタしてね


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