2010.12.28(水)の蘇州観光
今までの上海記事…☆
この日は、バスで朝早く移動して、錦渓
(きんけい)に行きました。
バスで上海市内から1時間20分くらいの街です。
錦渓
(きんけい)を散策して、のちに運河を遊覧します。
まずは、ホテルで7時頃朝食をとります。
まあ、日常はもっと早いのでいつも通りと言う感じでした。
バイキングで、いろいろと取り揃えられていました。
私は、毎日おかゆを食べて、少しずつ好きな物を取って食べていました。
錦渓
の地図です。
上海は揚子江を始め、いろんな河に挟まれています。
横に動くと、いくつもの橋を渡ります。
「錦渓鎮(きんけいちん)」と中国では言っています。
「鎮」の意味は、中国では「町」の意味です。
ただ、街や町よりも人口が少なく、しかし、商業施設のある場所をさすようです。
こちらが運河遊覧をする運河の入り口です。
昔と違って立派になっているようです。
こちらが入口になっています。
朝早いからか人はほとんどいないです。
平日と言う事もあるのでしょうか?
でも本当に立派な作りです。
万博があったせいかも?なんて思っていますが。
江南の歴史文化が残る町並みを活かし「中国民間博物館の郷」として観光開発を推進
(江南…揚子江の南側の方)
午前中と言うのもありますが、水が多いので、
スッキリと晴れ渡る事は少ないそうです。
古蓮池側から古蓮長堤と三亭橋
手前が古蓮池、橋の向こうは五保湖という湖です
鎮(町)への入り口と寺院などが見えています。
錦溪古鎮水路入口付近
こちらが運河遊覧をする運河の入り口です。
運河遊覧と言うので、もっと大きな遊覧船を想像しておりました。
5~6人ずつ乗って上のおばさまが櫓でこいでくれます。
次は運が遊覧に続きます。
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