2011年 中国・上海 Ⅲ 錦渓散策 ② | 気ままなtomoeのブログ

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クローバー2011.12.28(木)の午前中クローバー
また期間が空いてしまいましたが、前回の記事…☆の続きになります。



一つの町を観光地として保存されている錦渓(きんけい)の町
これから舟に乗って運河を周ります。

 

素敵な街並みが残っていると聞き、とっても楽しみしていました。
舟を漕ぐおばさま達が待っていてくれています。

2011年 中国・上海 Ⅲ 錦渓散策 ①

前回も載せましたがこんな感じで町ができております。
2000年の歴史があるそう。


 

これから、細かく区切られた水郷に入って行きます。



こんな感じで入り口から入ってきて、どの様になっているのだろうと想像しながら…
(歩いている所の写真です)

 

錦渓は「陳墓」と呼ばれていた時期がある。
宋時代孝帝の愛妃陳妃がこの地で病死し、水葬された。
孝帝により蓮池禅院が建てられた後800余年間、錦渓は「陳墓」と呼ばれていた。

上のお写真が愛妃陳妃のお墓だそうです。




何と言うのでしょうか、イタリアベネツィアのゴンドラの中国版??


 

舟を漕ぎながら、オーソレミーオ 千昌男の北国の春・中国バージョンを歌ってくれました。
何故?中国のカラオケで一番人気だそうです。
もちろんこちらの歌も歌って下さいましたが、北国の春は2回も歌って下さいました(笑)



写真の様な景色を観ながら、沢山の橋の下をくぐります。
ほんの一部だったのですが、36の橋があるそうです。
 

 

舟を降りて、町の商店街と言うのか、お店を見ながらバスに戻って行きます。
観光客向けの物もありますが、日常使っているものも運河沿いには売っておりました。

これからは、お昼ご飯と午後の観光地蘇州市内観光・寒山寺に向かいます。

つづく 

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