2011.8.16（Mon）輪島旅館
今までの北陸旅行…☆
こんにちは今週はとっても忙しい私ですが、旅行記どんどんUP致しますよ。あちこち車で走りながら奥能登を見て周り、やっと宿泊先に着きました。
ゆっくり温泉に浸かり、お食事タイムです♪
今回はお部屋食です。
地の物などの先付けから始まり、鯛と甘エビのお造り。
鯛はしこしこして油が乗ってとっても美味しかった。
甘エビは普段見ている物と違い、とっても大きくてトロッとしてあっという間に。。。
やっぱり蟹を食べている時は普段以上に（？）無口な二人。
季節ものじゃないから無くても良いけど、やっぱりあったら食べちゃいますね。
もうひとつ、最初の写真の右上にもあったのですが、
鯛しゃぶです。
おいち～～～♡
そして、お刺身にあった鯛をしゃぶしゃぶしましたが、美味しくないのです(＠_＠;)
どうしてかしら？生食用としゃぶしゃぶ用と違うのかな？
お米が美味しい所には美味しいお酒がありますよね。
我が家は地酒の純米酒・千枚田を頂きました。
我が家好みのピリッとしたお酒でした。
あと、蟹の釜めしです。
お写真には同化して見えませんが美味しかったです。
デザートは桃のシャーベットで、実を殆ど丸まま凍らしていたのでこちらも美味でした。
お食事の後には、旅館からバスを出して下さり、駅の広場での催し物。
御陣乗太鼓は石川県指定無形文化財、輪島市指定無形文化財、に指定されています。
天正４年（西暦１５７６年）越後の上杉謙信は、七尾城を攻略して「霜は軍営に満ちて
秋気清し 越山を併せたり 能州の景」と詠じ、その余勢をかって奥能登平定に駒を進めた。
現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正５年、
現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正５年、
破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきた。
武器らしいものがない村の人達は、鍬や鎌で打ち向かったがさんざんな負け戦であった。
そのような時、村の古老の指図に従い、樹の皮をもって仮面を作り、海草を頭髪とし、
太鼓を打ちならしつつ、上杉勢に逆襲し、戦いを勝利に導いたという。
面をつけることによって、「御陣乗り」と称して今日まで伝えられている。
（御陣乗太鼓保存会より抜粋）
この様にして、私たちの１日は終わりました。
翌日からは、また海岸線を走り、少し立ち寄りながら、黒部へ向かいます。
本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます
本日は、パステルレッスンです(^O^)
今週は後半にレッスンが固まってしまい、連チャンです(笑)
今回終わったら、あと１回でレッスンは終了です。
でも、その先は腕が鈍らないように、毎月パステルレッスンには行きますよ♪
とっても楽しみです。
