８月１６日（月）の奥能登ドライブ
今までの北陸旅行記事…☆☆
こんにちは北陸旅行記事はまだまだ続きます。荒々しい日本海の海岸ですが、湾によって全然違います。
多分、海の深さにもよるのでしょうね。
日本海の荒波をまともに受ける荒々しい海岸線が続きますが、
国指定名勝及び天然記念物です。
国指定名勝及び天然記念物です。
今回は、上の地図の禄剛埼灯台～窓岩までを書きます。
２７ｋｍくらいの距離で、能登半島の先の方です。
２４９号線を南下しております。
ちょっと夫と車の中で喧嘩をしていたら、パッと看板が目について駐車しました。
パワースポット！と聞くと寄りたくなりますよね。
能登の難所を開いたという麒山和尚が建立したという石仏です。
こちらは能登の親不知と呼ばれた所らしく、道行く人たちの安全を願って作ったそうです。
「曽々木（そそぎ）福ヶ穴」
…左のトンネルです。
そこを抜けて行くと、ちょっと入るのにためらうくらい怖いくらい穴があります。
（２枚先の写真の所）
ココだと目の前に海が見えます。
ココを昔の人は難所として呼んでいたようです。
そして、トンネルからトンネルの間に…↓↓
右上の岩が迫出ている所は、中に入る事が出来ます。
でも、２組くらいの家族が居たのですが誰も中に入らず。
私たちは勇気を持って中に入り、脇の看板を読んで「中に入ると自動的に電気が付きます。
５分経ったら消えます…」とか書いてありました。
恐る恐る暗い中に入っていくと、不動明王がありました。
二人で手を合わせて戻りました。
そして、更にその先を行きトンネルを抜けて振り向くと何故か見る角度でハートに
見える電飾があります。
ひと組の親子がおりましたので、お互い撮りっこしました。
ちょっと歪なハートが、我が家にはぴったりかしら？
私はとっても綺麗にハート型に撮ってあげたのに…(T_T)
昭和３２年公開の東宝映画「忘却の花びら」
のロケが行われた場所なんです。
私生れてないし…。
こちらでは、いろんなイベントが行われるそうです。
この時も、お祭りの準備が行われていました。
「窓岩」
と言い、２mくらいの穴が空いていて、冬は「雪の花」が有名な場所です。
西に沈む夕日が穴から見えるととっても綺麗だそうです。
次は、夕方ギリギリに駆け込んだ「時国家」です。
本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます
長々と、私の夏休みの記事をお読みいただきありがとうございます。
いろいろとUPしたくて、何回にも続いてしまいますが、
末長く宜しくお願いします。
これでもゆっくり周ると、もっと観る所があるんですよね。
でも、また遊びに来る時までに取っておきます。
