超カンタンな“読みやすい文章”の書き方
さて今回は、「読みやすい文章が書けない!」とお悩みの方のために、簡単なコツをお話いたします。
“簡単なコツ”と言うからには、誰にでも出来て かつ 効果のあるモノなのですが、もしかしたら最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんのでご注意ください♪
いやまあ、「イヤン!私もうお婿に行けない♥」みたいなのではないのでご安心を☆
…コホン。
さて、「キモイから止めろ!」と言われる前に話しを
戻します。
で、そのコツとは何よ?と言うと、
「演説するつもりで音読しながら書く」です。
ただの音読ではありません。
“演説するつもりで音読”です。
いい歳したおっさんが部屋にこもってPC弄ってたかと思ったら突然大声で「さて今回は読みやすい文章が…」とか音読しだしたら怖いことこの上ないくらいシュールですが、
気にしたら負けです(笑)
とにかく恥ずかしがらずに声を出し、演説しながら書きましょう。
何故、演説などという事をするのかと言いますと、
演説というのは「自分の主張・考えを誰かに伝えよう」とする行為ですので、それをイメージすることで自然と「伝えよう!」というマインドになるんです。
で、何故音読するのかと言いますと、ダラダラ長ったらしい文章や分かり難い表現をしても、書いているだけだと自分では中々分かりづらいものです。
しかし、声に出して読む事で、「読み辛っ!!」と明確に分かるんです。
アナタが上手く音読できなかったところは、読者の人も読みにくいと感じるところだと言うことですね。
こうやって演説しながら書き、書き終わったら もう一度最初から通して演説してみてください。
それでスムーズに読めるなら、それは他の人がみても“読みやすい”文章に仕上がっているハズです。
因みに、慣れてきたら、脳内で演説をイメージするだけでも良いですけどね☆
さて、今回はこの辺で♪