アナタを惑わす異性の ホ・ン・ネ ♡
セールスレターの成約率は、リサーチで決まる。一番有効なリサーチ方法は、実際にお客さんと話してみることだ。
と、以前にリサーチの重要性 についてお話しました。
が、実はこの「リサーチ」、やり方を間違えると何の効果もなくなってしまいます。
どう間違うといけないかと言うと、“お客さんに、「今どんな問題を抱えているか?」とか「どんな基準でモノを買うか」とか「どんな事を知りたいか」とかを直接聞いても
ダメ”と言うことです。
「イヤイヤ、それを聞かないで何を聞くんだよ!」
と思うかもしれませんが、実際問題、そうやって得られたリサーチ結果をセールスレターに反映させても、
大した成約率はでません。
何故なら、大抵の場合、お客さんは自分の本当の心理…まあ、いわゆる“本音”を把握していないからです。
例えば、女の子に「ねぇねぇ、どんな男が好きなの?」と聞くと、結構な確立で「優しい人が好き♡」とか「頼りになる人♡」とかいう返事が返ってきますね。
でも、そーゆー女に限って “どめすてぃっく” で
“ばいおれんす”な男と付き合ってたりします。
…どう考えても優しくも頼りがいもないだろと。
でもこれは、別にその女の子が嘘をついているとか言うワケではなく、本人が、「自分が人を好きになる理由は他にあって、好きになった人に優しくして欲しいのだ」という本心を把握出来ていないだけだと思うんですよ。
「好きになった人に優しくして欲しい」という本心を「優しい人が好き」だと誤解しているんですね。
だから「優しい人が好き」という言葉を真に受けた男が撃沈していくワケですが…それはともかく、
このように、人間というのは、自分の本心・本音なんてほとんど理解していないものです。
理解していない人に聞いたってまともな答えが返ってくる
ワケないですよね。
ついでに言えば、仮にお客さんが自分の“本音”を把握していたとしても、素直に教えてくれるとは限りません。
このようなアンケート形式の質問で得られるのは立前の回答だけでしょう。
では、どうするか?というと、基本的にはコチラで見抜いてあげるしかありません。
具体策としては、「商品の販売者とお客さん」ではなく、個人的に親交を深めることで、何気ない会話の中に本音の部分が見え隠れしたりします。
もしくはお客さんどうしの交流の場を設けてあげて、そこで好き勝手話してもらことで本音の部分が出てきたりします。
あとは、ひたすら数をこなすことですね。出来るだけ たくさんのお客さんとお話してみてください。お客さんの根底にある共通の心理や傾向性などが見えてくるハズです。
アナタのターゲットとなるお客さんは、いつ、どんな時、どんな事に苦しんでいるのか?
それをどうしてあげたらお金を惜しまず払ってしまうのか?
何と言われたらコチラの話を聞かずにいられなくなるのか?
難しいでしょうが、頑張って探ってみてください。
と、以前にリサーチの重要性 についてお話しました。
が、実はこの「リサーチ」、やり方を間違えると何の効果もなくなってしまいます。
どう間違うといけないかと言うと、“お客さんに、「今どんな問題を抱えているか?」とか「どんな基準でモノを買うか」とか「どんな事を知りたいか」とかを直接聞いても
ダメ”と言うことです。
「イヤイヤ、それを聞かないで何を聞くんだよ!」
と思うかもしれませんが、実際問題、そうやって得られたリサーチ結果をセールスレターに反映させても、
大した成約率はでません。
何故なら、大抵の場合、お客さんは自分の本当の心理…まあ、いわゆる“本音”を把握していないからです。
例えば、女の子に「ねぇねぇ、どんな男が好きなの?」と聞くと、結構な確立で「優しい人が好き♡」とか「頼りになる人♡」とかいう返事が返ってきますね。
でも、そーゆー女に限って “どめすてぃっく” で
“ばいおれんす”な男と付き合ってたりします。
…どう考えても優しくも頼りがいもないだろと。
でもこれは、別にその女の子が嘘をついているとか言うワケではなく、本人が、「自分が人を好きになる理由は他にあって、好きになった人に優しくして欲しいのだ」という本心を把握出来ていないだけだと思うんですよ。
「好きになった人に優しくして欲しい」という本心を「優しい人が好き」だと誤解しているんですね。
だから「優しい人が好き」という言葉を真に受けた男が撃沈していくワケですが…それはともかく、
このように、人間というのは、自分の本心・本音なんてほとんど理解していないものです。
理解していない人に聞いたってまともな答えが返ってくる
ワケないですよね。
ついでに言えば、仮にお客さんが自分の“本音”を把握していたとしても、素直に教えてくれるとは限りません。
このようなアンケート形式の質問で得られるのは立前の回答だけでしょう。
では、どうするか?というと、基本的にはコチラで見抜いてあげるしかありません。
具体策としては、「商品の販売者とお客さん」ではなく、個人的に親交を深めることで、何気ない会話の中に本音の部分が見え隠れしたりします。
もしくはお客さんどうしの交流の場を設けてあげて、そこで好き勝手話してもらことで本音の部分が出てきたりします。
あとは、ひたすら数をこなすことですね。出来るだけ たくさんのお客さんとお話してみてください。お客さんの根底にある共通の心理や傾向性などが見えてくるハズです。
アナタのターゲットとなるお客さんは、いつ、どんな時、どんな事に苦しんでいるのか?
それをどうしてあげたらお金を惜しまず払ってしまうのか?
何と言われたらコチラの話を聞かずにいられなくなるのか?
難しいでしょうが、頑張って探ってみてください。