LOVE~Yuya.T~
*LOVE's Yuya*
「私、雄也のこと…好きっ」
小さい頃に雄也に言った言葉を思い出す。
あの頃は、好きとか普通に言えてたのにな…
今は雄也の私に対する気持ちを聞くのすら怖いよ…
「細川ーちょっと来て。」
雄也に呼ばれた。
昔は、私のこと「実咲」って呼んでたのに…
そう思うと、悲しくて涙が出てきた…
「お…おいっどうしたんだよ!?」
雄也がビックリして、私に聞いてくる。
「だって…だってえ…」
「だってだけじゃわからねえよ?」
私の頭を優しくなでながら私に問いかける。
「だって…雄也…私のこと昔は…み…さきって呼んでくれたのに…
今は…細川なんだもんっ」
私は泣いてる理由を雄也に話した。
「ごっ…ごめん…」
雄也が私に謝った。
それでも泣き止まない私に
「ああーもう!!」
といって私を抱きしめた。
「え!?」
「俺、お前のことが好きだ!」
「……うそ……」
雄也の言葉がなかなか理解できなかった。
「うそじゃねえよ。てか、まだお前の気持ち聞いてねえ。」
「私も…好き!!…これからは、実咲って呼んでね!!」
私わ思いっきり雄也に抱きついた