go! Team Pacquiao !!! | blues_power@No.9 本日も徒然雑然草の中にて

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やっぱフジヤマだよなぁ~。

この年になると時々富士山や桜なんぞにジ~ンとしちゃいますぜ。

年齢を旅するっていうんですかねぇ・・・

やっぱり雨だ。
いつも書き出しはこれだ。。。というくらい何処かに行けば必ず雨が降る。

日本は台風15号の後は厚手の掛け布団が必要なほど涼しさを通り越して肌寒いというのに。。。
数週間前の蒸し暑い日本を更に湿っぽくした夜風が肌に粘りつく。


日本を発つ数日前から落ち着かない。
今回のフリーランス的な旅は偶然我がヒーローであるマニー・パッキャオ国会議員の帰国と重なったからだ。
会えるはずもないのに興奮する。。。
まるで思いを伝えられない女子中学生がドキドキしながら一つ手前のバス停から通学するような、『会っちゃったらどうしよう!?』的単純無垢なドキドキ感だ。

パッキャオ議員に始めて会ったのは彼がまだ二十歳そこそこで燃え盛る野心を抑えることが出来ず、アメリカに渡って初めてかの地で世界タイトルの挑戦権を手にした時だ。
確かwowowでアンダー・ドッグ的な紹介をジョー小泉氏にされていたような気がする。まったく定かでない記憶だが。。。
当時のことは殆ど覚えていない、彼の痛いほどに溢れる飢餓感を撒き散らすようなファイト・スタイルだけが心に残った。
それからほぼ十年の歳月が流れた。

ここ数年は50歳のおっさんが。。。比国の…いやアジアの誇る英雄にに対して、新大久保で韓流スターに憧れるオバちゃん、おねえちゃん化している。
笑うしかない。
そんなこんなで仕事や休みのタイミングなどで今回の日程しかなかったのだが。。。そんなことはどうでも良いのだ。
とにかく比国に向かう飛行機に乗れた。

昨年も仕事でセブに行った。
その時はトランジットでマニラには二時間しかいなかった。
その時はその時でサクサクと仕事を片付けてあちらこちらを奔走した。
ALA GYMに行ってA.J バナルというボクサーに会ったら、
に連れて行ってくれた人の同級生の息子がバナル本人だったのには驚いた。
早く世界チャンピオンになって欲しいものだ。
その時はもう一つ行きたい場所があった。
それはセブ・ギターファクトリー(正式名称は忘れた)だ。フィリピンでも特にセブはギターの生産で有名。。。らしい。
その割には店は二軒しかなかった(汗)。
結局大きなお店に入った。。。詳細は去年の10月頃のblogに喜々として綴った。

仕事のことは基本的にblogでは触れない。


初日の仕事を終えるとサッサとアテンドのN氏を伴ってマニラ市内に繰り出す。
事前調査ではマカティだか何処かにあるメガマートというスーパーに『Team Paquiao』はある!という情ー報だった。
メガマートのインフォメーションで聞くとアネックスのような場所にあり、まだオープンしていないという回答だったが、とりあえずその場所へ向かう。
15分ほどぶらぶらと探すが。。。見つからない。

N氏曰く、まだオープンしていないというのは今日という意味ではなくて、リニューアル・オープンしていないということではないか?とのこと。
…突然、目の前が真っ暗になるようなヤツの話しに激昂するオレ。
N氏の胸ぐらを掴んで喚き散らす。
どうしようもないことは判っているのだ。
彼は仕事上の案内人にすぎない。
しかし、興奮せずにはいられないではないか。。。さっきまでは、バス停の健気な女子中学生だったりもしたが、そんな場合ではないし、ましてや新大久保を徘徊する女子高生ではいられないのだ!

当然、N氏の落ち度でもなく彼は申し訳なさそうな表情を見せるでもなく、たんたんとした表情でタバコをくゆらせながら突然、『ロビンソンのガレリアに行けばきっとあるよ!あそこは一番大きい店なんだ!』オレを勇気づけようとする。
何となくオレの切実感とはまったく別の場所に居るように朗らかにN氏は言った。
オレにしてみればシノゴノ言っても仕方ない。
ここまでくれば何処にだって行くしかないのだ。
しかし、ロビンソンガレリア迄のタクシーの中でのオレのココロは余りに重かった。
この10年間のパッキャオの増量に匹敵する重さに違いない。

ガレリアの前でタクシーを降りるがメガマートの時に比べると、その足取りは圧倒的に重い。
しかし、オレ達は一直線にインフォメーションを目指した。
最初は自分で聞こうか?と思ったが、ここで和やかに首をクイクイと横に振られたら、このエキゾチックに美しい娘の胸ぐらさえ掴んで『おまーら、エエ加減にせいよ!自国の英雄に対してあるまじき処遇成りぃ~!!』といつの時代の何処の国の人か判らない怒声を発してしまいそうなので辞めておこう。。。などと考えていると、N氏はそんなオレの思いすら全く慮ることなく受付嬢との会話を終えてこちらに戻って来た。その間僅か10数秒なり。
受付嬢の仕草…つまり彼女がN氏の問いに対して首を縦に振ったのか、横に降ったのかはN氏の影に隠れて見て取ることは出来なかった。

高校入試の発表を見に来たニキビ面の間抜けな少年のようにオドオドしているオレであった。そんなオレにN氏は笑顔で『早く行こうぜ、3階だよ。』とエンジェル・ふわふわ・ボイスで話しかけるのだった。

そこから後のことはあまりの興奮に殆ど覚えていない。
後から考えてみれば、なるほど…そこまで興奮するこたぁないだろう的興奮度合いでした。

帰路にはココロは行ける筈の無いバギオ・シティへ

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そんで。。。今回のお宝軍団!
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