4月25日
明日までのようだったので
駆け込みで
「ゴジラ-1.0」観てきました
公開も終盤なためかお客さんはパラパラ
体調のことがあり、なかなか見に行けなかったけど少し収まってきたのもあり
咳対策を万全にリンコデを本編開始直前に座席で飲んだw
ちょっと薬、多すぎる
明日は薬控えなきゃいかんかもな
映画は、初代ゴジラのちょっと前?
ぐらいの時代で第二次世界大戦の終戦を描いてる部分が、私にはちょっとキツい
(戦時中モノがだいぶ苦手)
けど、概ね満足です
ゴジラの描かれ方が、シン・ゴジラよりだいぶ好き(シンゴジラは変形するのが今ひとつ)
今回のゴジラは手が短すぎるな~の違和感は有り有りだけど、姿形は恐怖映画として充分に怖くて真近に感じられてゾクゾク
顔のアップも怖くて
過去のコミカル感あるゴジラじゃなくて良き
ありし日の古い銀座が完膚なきまでに叩き潰されるあたりは、私は知らない街であんまり感情動かなかったけど
オールウェイズなの好きな人にはたまらんのだろうな…
当時の戦艦の雰囲気も良かった
なんでゴジラの出現で高波が発生している中、甲板にいる皆さんが何かに掴まらずに棒立ちしてるのか…とか
ラストの戦いは、映画じゃなきゃ学者たち3人は身体打ち付けて死んでるけどな
みたいなわずかな違和感はあるw
特撮映画でのリアル感の喪失は、多少なら仕方がない
あと、ゴジラが放射能汚染されて巨大化した何らかの生命体っていうのが共通認識で
ゴジラの熱線は原爆に近いもの(だから青い閃光)なわけで、ゴジラの近くにいて熱線の放射を目撃してたら皮膚溶けるよな…少なくとも被爆してるよな
と、リアルに考えてしまう
やっぱゴジラ映画は好き
そして怪獣映画だけは昔から日本映画がハリウッドを上回っている
好きなので
古いキングコングや、割と最近のものも見たりするけど、怪獣映画は常に日本が最先端だと思う
で、
実際にはゴジラはいないわけだが
私個人としては、存在すると思って生活してますw そう思って生活すると気持ちが豊かだから
最近の大きめ地震の頻発とか
「ゴジラ起きたのかな」って。
相当の被害が確信されてる南海トラフ地震が近々起きる予定なわけで
その時が来たら、ゴジラ来たー!って
私の頭の中ではそうなる予定です
そう言えば
前回、劇場に観にいった映画が「シン・ゴジラ」だったなーと
私、ゴジラしか観に行ってないんだなwww
映画、好きだったのに
その前は「X-files」ファイナルだったか
映画館にはシネマLIVEで行ってるけど
映画観る機会は随分減りました
イオンシネマのサービスデーなどあるわけで、もうちょっと気持ち動かしてもらいたいなと思ったりです