日本にいたら見たことない光景を思い出したので。
いつからイスタンブールは首都になったw
トルコの首都はアンカラです。
でもま、イスタンブールはほぼ首都の役割を果たしているかもしれない。
私もイスタンブールの大型犬たちにはビックリしました。駅のホームでもカフェの入口にも寝そべってる。世界遺産でも昼寝してる。
そしてウ〇子はあんま見かけない。
道が舗装が剥がれたり陥没してたりしてて観光地ド真ん中でも歩きやすくはないんだけど
無臭で清潔という意味ではイスタンブール旧市街は凄く綺麗、あんなに野犬や野良猫がいるのに。
記事と違うのは、
犬に触らないようにと言われました。
彼らは予防接種を受けてるし向こうからヒトに攻撃はして来ないけど、ちゃんと野犬だからねと。
猫は全世界共通で、人によるw
私は撫でてましたが。
生き物に対して国柄が違うなと思ったのは港近くのバザールでのこと、
世界的にも有名なバザールの入り口付近はイスタンブールの交通機関の要所である港のすぐそばです。
フェリーが行き来し海鮮レストランが立ち並ぶ中、少しの隙間でも容赦なく釣り糸が下がってるw 不思議な場所。
港にそびえ立つ大きなモスク
(私が行った時は改修工事中で残念)の前の石畳はバザールの入り口なのでいろんな人が行き交っています。
その石畳に、
バザールからカート?を押して出てきた職人さんが
ザバァ!!
と白いものをぶちまけます。
あちらこちらで待ちに待っていたカモメがブワァ~とつむじ風巻き起こしながら襲来!!
争奪戦!!
白い物はですね…
大量のヒツジ肉の脂身でした。
物凄い量なんだけど、カモメたちにかかれば数分のうちに消えてく。塊を持っていく子が殆どだけど、上手く取れなかった同士で多少の喧嘩があって、
中には混ざってるカラスとハトも。でも圧倒的に大きくて覇権を維持してるのはカモメで、最後のカケラまで綺麗に持ち去りました。
写真何とか探せた(^^)
…モスク(宗教施設)の石畳…
バザールは市場と商店街の中間みたいなもので、内側に行くと服飾や貴金属店、外側は食料品店、飲食店などが立ち並ぶ個人商店の塊です。(銃火器店もある)
その中の肉屋さんは、
生肉を捌いて出る廃棄する部分を
放置されることは有り得ないという前提のもと、観光地ド真ん中で路上に捨ててるんですねw
(湿度のせいか肉の脂でヒトが転倒することも無い)
これはカラス被害などに悩んでる日本だとありえない光景。ハトにエサを与えないで下さいという張り紙もいっぱいある。
食物連鎖をブチ切ったがゆえにお互いが敵になってるのか?
どこを間違えたんだろうかと、考えてしまう光景ではあるよね。
ヒトが住む街中で、野生動物が居ないということが間違っているのでは?とか
産業廃棄物とは?と。
私ら、食べ物を例えば残して路上に捨てるなんてことはマナーでも法律でも許されない、道徳的にやってはいけないことで、それはゴミのポイ捨てということになる。紙やビニール無しの純粋に食べ物だけだとして。
放置すると腐る、公衆衛生的に問題がある。
それは動物を排除したからそうなるわけだよね、私らの食べ物は動物には害があるし。
って、動物に害があるものは私らにも害はあるんですけど。
トルコ料理は世界三大料理の1つですが
料理の味付けがシンプルで、ほぼ全てが
塩、オリーブオイル、レモンで味付けされていて、どれも美味しくて、
レストランのテラスで食事しながら野犬にひと口与えたとしても野犬の身体には無害です。
目を離すとカモメに荒らされますw
最初の朝食でチーズに足跡付けられました。
向かいの席で猫が寝てたりします。
これはイスタンブール旧市街で感じたことでトルコ全体のことではないんだけど、お互い良いものとして共存出来るってとても良くて無駄がなくて
サイクルを断ち切ると二度と戻らないんだなと
野生と近いのが羨ましかったです。





