注意:
感情としてではなく状態に鬱性がある話を書くので、
今あまり気分が良くない方は引き返してください。
つい最近、女子高生が亡くなったことでオーバードーズという言葉がニュースにドッと出てきましたね。
まずは亡くなった彼女にご冥福をお祈りします。
私にも少し経験があるのですが、それは決してニュースが言ってるような「気持ちがよくて~」では無いです。
まだ実家というものに縛られて田舎で身動き出来ず、一番苦しかった頃、
処方の薬が全く効かずまともに眠れなくなっていました。
当時は法律改正前で、今の倍の薬をもらっていました。法律で出してもらえる最大量です。
処方薬の中で一番強い睡眠剤、レイプドラッグと呼ばれているもので、はじめて飲んだ人は小1錠で100パーセント昏倒します。
私は長いこと毎日その薬を飲んでいて体が慣れてしまって、飲んでもなかなか眠れなくなっていましたが
処方通りの量を飲んでいても
今より頻繁に睡眠時行動障害(夢遊病)で、朝起きたら自損事故(車)ということがしょっちゅうで、
(車で夜中にコンビニ行って爆買いした痕跡があるが覚えていない)
毎日24時間のうち5~6時間分しか記憶が無い、
その記憶も現実なのか夢うつつなのかあんま判からない、そして
これが薬のせいだとは気付いていない。
レイプドラッグとして有名なのは最近知ったことですし、1~2年前に薬を変えたのは「どうにも日中に薬が残っててダルい」一段階軽い薬に変えてみたら身体のダルさが軽減した、という理由です。
とにかく当時は眠れないことが辛くて
起きてる間の精神的な辛さを消してしまいたくて、最初に出された薬だったこともあり一番強い薬をひたすら求めていました。
しかしそれでもなかなか眠れない…
現代の睡眠剤というものは、身体に害はあっても自殺や他殺では単体で使えないという知識はありました。
致死量がバカ多くて100錠~200錠ぐらい飲んでも死にはしない(障害が残ったりはします)
亡くなった彼女は1回のオーバードーズのせいではないだろうと…
眠りたいのに眠れないと、人は気が変になります。
私は薬を最大4錠のところ10錠ぐらいと一緒に、飲めないアルコールを一気に飲んで布団に入るということを繰り返した時期がありました。
安いアルコール度数の弱いワインがあの頃1本¥300ぐらいで買えたの。
飲んで起きてるとすぐ吐いてしまうので
一気に飲み下したらすぐ横になる。
それで…眠れたかどうかは分かりませんが、起きた時一日の記憶は消えてます。
何も覚えていたくない、騒がれないように命を保つだけの意味のない日々をやり過ごすための方法として。
記憶が消えるおかげで嫌なことは引きずらないですが
なんとか保っていたまともな社会生活はおくれなくなります。
そして気分がずっと悪い。胃がムカムカ。
私はこれを短期間続けただけですが
薬剤の摂取し過ぎは後に肝臓や腎臓を壊滅させるので、当分生きてる予定ならやらない方が良い。
気持ちよくなることなんて100錠飲んだところで起こりません。
あまりに辛くて
寝るために何でも試したというだけ。
他にも処方の睡眠剤と一緒に市販の風邪薬を何回分も飲んだりしましたが、それをやると手足が痙攣して逆に眠れなくなるので、
今は薬飲んでもどうしても眠れない時に風邪薬2錠(1回分は3錠)追加したりします。
これも一時期は毎日でしたが上手くいくことが時々あるぐらいで、毎回眠れるわけでは無いのでたまにやるぐらいになりました。
今の私はうつ病患者ではなく
重度の不眠症患者です。
今の薬を急にやめても、延々と眠れないだけで離脱症状は起きません。
それだけでありがたい。
肩の荷が降りる気分というか。
というのは今回は余談でしたね、
オーバードーズは人によるのかも知れないですが、たいてい気持ちよくならないし、人工透析に繋がれて一生を過ごしたくなければ何の得るものもありません。
終わり。