という展示会が国立新美術館で開催されるのですよ!
なぜ行きたいのかと言うと
この展示会はトプカプ宮殿の中の展示品がごっそり来日するの。
それはもう見てきたんでしょ?
と言われそうですが…
実はトプカプ宮殿の中には入れなかった…
というか諦めたのです。
イスタンブールと言えば、
アヤソフィア、
ブルーモスク、
トプカプ宮殿、
の3ヶ所は必須の絶対的観光スポット
なのですが、
トプカプ宮殿、日本人と見るやナンパ(詐欺目的も含む)が振り切っても振り切っても次から次へと現れて
あまりにも鬱陶しく、時間もかかり、
観光客としては時間も限られているので
入ること叶わなかったのです。
それでも意地で、麗しい外観や庭園は何とか自分の目で見ることは出来たのですが…
ブルーモスクでも同様でしたが、
あちらは現役の宗教施設ですので、何とか撒けて…この建造物には魅せられていましたので私の気合いも違ったかな。
アヤソフィアは前の広場から観光客を守る専用パトロールがなされていましたし、入り口にショットガン持った警備員もいたので問題なく入れる施設で、
何より施設に入るストロークが無く、入館料が高価なのでしつこくする隙は無いんです。
ところがトプカプ宮殿は、日本の城などと同じく巨大な門があり、門から庭園をぐるっと回り、宮殿本体の近くまではナンパ師のやりたい放題なの。
イスタンブールまで行っておきながら、野郎どものせいで主要な観光施設に入ることを諦めたのは、
今でも歯噛みする程悔しいことでした。
だからせめて至宝展に行きたい
けど、トプカプ宮殿で本当に見たかったのは
お宝では無いんだけどね。
オスマン帝国のスルタン達が生活した部屋や、
女性達が暮らしたハレム(大奥)や、
重鎮たちが集まった広間、宦官の居室なんかが見たかった。
帝国時代の人の暮らしが見たかったんですが…。
金や宝石で飾り立てられた剣にはあまり興味は無いのが正直なところですが
何か損してる感覚がずーっとあったので、せめてお宝だけでも見ておきたいかも?
それと、出来れば学芸員さんの講座が、入館料払って入れば無料なので、講座がある日に行きたいのと。
お宝についてではなくオスマン帝国についての話が聞けるそうだから。
オスマン帝国に限らず、大昔の人が暮らした形跡を見たいのです。暮らしの形跡が消え去っている遺跡よりは、人が生活していた跡が残っているのが好きで、
なんの為にどんな意図で建設されたか分かっている大建造物が好き。
なのでエジプトのピラミッドの謎やイギリスのストーンヘンジにはあんまり興味が沸いてないか。
ブルーモスク前広場の向かい側にある美術館は、元はイブラヒム大公の邸宅だったとか、
そんなのがイイんで。
ちなみにこの広場の居心地が凄く好きで
ホテルをブルーモスクの近くにしたこともあって(それだけのために個人旅行にした)ちょこちょこと、トータルではかなり長くこの広場で過ごしました。
でも、
私が旅行したちょうど1年前に、クーデター未遂が発生してこの場所で人が亡くなっており、綺麗な石畳に生々しい弾痕跡が点々と残ってます。
だから…
日本からの渡航制限が解除された直後だったせいもあり、世界有数の観光地なのに日本人はほとんどいなかった。
ガイド本も何年も前に出たっきりで苦労しました。
今はTVで頻繁にトルコロケが行われていて、かなり安全な旅行先だと認識されたみたい。
日本人の思う安全とは違うと、理解して行くべきだけど。
店内には品定めしてるお客さんもいました。
宝石は埋め込まれてないねw


