何があったかということを知るのは重要なことだけれど、
その後のあれこれを知るのが苦手。
問題を起こした人、被害者、第三者、
それぞれの主張が、狭い範囲で些細な亀裂を産んだだけだったはずのことでも、感情的になり膨れ上がり
大騒動に発展して、失言の山を築く過程が
醜くて、出来ることなら目も耳も閉じたい。
そうはいかないのは分かってるんだけど。
何かのきっかけで権力を得た人の傲慢さが痛々しい。悪人にしか見えなくなるその人だって、自分がまさかそんな事になるとは思ってもいなかっただろうに。
自分が傲慢だなんて気付いてもいない。
人一倍努力をした結果、握った地位で、周囲の人全てに認められた上で得た権利なんだと疑ってもいない。
傲慢さはそれだけの自信があるからで、
私には持ちえない感情で
自信と無縁の人間から見て、そういう人達の言動はまるで別の生物の脳みそなんじゃないかと…
そして
彼らを見て憤る皆さんの
個人的な正義感を振りかざして怒りを電波に乗せる人々も見るの辛い。
面白がってる人の態度も見るの辛い。
何の関係もないことなのに感想を聞かれて困った顔して何か当たり障りないことを言ってる人の「何で自分がそんなこと聞かれなきゃいけないんだ」顔も見てられない。
それと、
”協同組合”とか”協会”とかいう団体は
時間がけいかすると、トップに立った権力者による搾取のための団体になってしまうということを
経験によって知ってしまっているから
TVで何時間も取り上げなくても
記者が張り付いて取材しまくらなくても
公になった時点で
何が起こっているのかは大体分かる。
スポーツじゃなくたって
クリーンな団体なんて無いよ。
人間が集まるところはどこだって
国家レベルから、友人の集まりに至るまで
覇権を握った人間が他の人間を操って
自分の有利になり自分の地位を死ぬまで盤石にすることだけ考えるようになり
それが本能なんだよな…
そして踏みつけられた弱者の反撃に
ビックリするんだよな、誰も自分に逆らうわけないはずなのにって。
醜くて、痛々しくて、幼稚なのが人間。
どんなに年齢重ねても
誰も大人になることは無いんだと思う。