そのキャンパスの中に、
職員家族が居住する木造のコンドミニアム群がありました。
今はグラウンドになってるのかな?
無くなったんですけど
私が子供の頃は
木漏れ日差す森の中に点在する洋風木造住宅に憧れたなぁ。
苔むした飛び石とか、庭のあちこち群生したダイコンの花まで素敵な気がした。
住人が、田舎では存在しないようなハイスペックな皆さんだったというのもあるけれど。
この中の1件が、私が通うピアノの先生のおうちでした。
そして、先生んちの向かい側(ってもお宅が丸見えなほど近くはない)の、ほんのりアメリカンテイストな庭先のお宅が確か大学教授のアルトマンさんち。
この温和なモフッとした強くて優しいアメリカ人が、私が始めて会った外人だと思います。
このお宅の娘さんが同じ年で同じピアノ教室で同じ名前wの超美人←きょうこさん
後々、ニュースステーションで記者としてレポートを担当してるのを見てビックリします。
アルトマン京子さんですね。
さらに、アメリカに渡ってCNNの記者などされてるということ…同じ…とか言われてプレッシャーだったの思い出しちゃったw
ちなみにこの憧れのお宅の主アルトマン教授は山男だったらしく、戸隠連峰で滑落事故にあって割と早くに亡くなってしまい…
あ…… と、絶句したこと覚えてます。
キリスト教の大学でして、この点在するコンドミニアム群には牧師さんの教授一家が何件もあり、
(ピアノの先生の旦那さんもそうだったと思う)
あんな田舎の小さな町では、小規模なオシャレ&ハイセンスな流行発信地状態になってました。
ま、ヨーロッパ憧れなうちの親などが農家の近隣を下に見て私に植え付けたイメージですけど。
大学正門前のイタリアンとか、その一階の炉端焼きとか、教授家族が御用達の店は私の家では父親がいない週末に連れていかれては、帰ったあとに落ち着きが無かったことをネチネチと叱られるので嫌いだったwww
発表会のドレス着させられるのもやだった。
私は純粋に田舎モンwww
でも…子供たちはスチュワーデスになってたり文化人として世界で活躍してたり
頭脳明晰な美形ばっかの皆さんで
素敵だなーと素直に憧れていましたよ。
私が混ざってるのはどう考えても違和感しかないけどね!
そんなコンドミニアムから何年か置きに順々に家族が一戸建てに移っていき、
一気に森が無くなり、近代的オサレキャンパスに変わり、私も一戸建ての先生んちに通うようになり、小学生時代だけの薄っすらした記憶に変わりました。
が、
あの時代の記憶が、外国小説を読む時のイメージ図みたいな感じで脳にストックしております♪
外国小説のお父さん像が、ずっとアルトマン教授のままですw