元は薬局のお姉さんですから。
しかし、胃が痛い理由が判然としない状況の中、自宅で「これは何か違う」という圧倒的な痛みを我慢出来なくなり自分で救急車を呼びました。
その結果、「胃ではない」という事実は非常に私をホッとさせました。
ただ、夜間救急の緊急エコーを見て先生が「大きな石だね~(^^)」と喜んだのにはムカッとしましたがw
そして石は既に炎症を起こしてるからあなたは食べ物を食べる度に痛くてたまらない筈だと。
うん。確かに長い間そうだったが、私は我慢強い。 特に顕著な痛みが現れ始めて半年は我慢してたかな。それが良くないのよね。
痛いと思ったら早めに原因を特定するのが安全の第1手順なんだけど。
私のは「胆管に石が詰まった胆管炎」聞いた話では詰まった石で死亡する場合もあるそうだし、石がこれ以上大きくなったら命の保障は出来ない。
そして長く我慢しててせいでもし肝臓と癒着してたりしたら術中に開腹に切り替えるよと脅されました。
つまり手術しないと、通常の食生活が送れず、また時限爆弾のような石がいつ私をあの世に連れていくかわからない。胆嚢摘出以外には選択肢がなかったのです。
ちなみにウィキペディアに載ってた胆石は衝撃の大きさです、

これが肝臓と胃を圧迫していると言うだけで恐怖ですね。
私のは最初は先生に2cm強と言われてましたがそれとは別に1cmほどの2個めがありまして、何故か摘出した石をくれましたw
なんとか手術の順番が取れて、手術室に入った時は、寝かされたまま爆笑が止まらなくなってしまい先生に「酸素?笑気ガスじゃなくて?」と訪ね、手術台で笑い狂う私を、皆さん不気味そうに見てました。
余談ですが笑気ガスとは「笑いを誘うガスではなく、吸えば口角が上がって笑ったように見える」というものだそうです。
笑いを誘うガスじゃなかったんだね、夢見てたぁ~w
で、まぁ全身麻酔を初めて体験しまして、そこまでは「悪いものは取らなきゃしょうがないし」とあっさりとした考えと金銭に対する不安しか持ってなかったですが…
麻酔が醒めてからの1晩は、恐怖でした。
暗い部屋に1人で(術後の経過を見る部屋のようでした)…奈落の底に立ってるみたいな状態が続き、一瞬は臨死体験に近いような…これが死か!と朧気にも理解したような。
あくまで問題のない良好な術後であったのに!です。
この恐怖に引きずられないように必死で踏ん張る1晩でした。
ただ、それでもまだこれは1番辛い山場では無かったんです。