パニック障害とは。 | 罪なやつら

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重度睡眠障害のAD/HD。記憶が保てないため、エンタメの感想と、少しでも楽に生きる日々を記録。
推しを嬉しくを楽しむ日々が続きますように。

たまに、
情緒が不安定な人が

「もしかしたら私パニック障害かもしれない」

とか、言い出すことがあります。
そういう場合、100%違います。
それは、「うつ」←軽いか重いかは知らん。

パニック障害というものは、
明解に、「発作」という状態になる症状で、
「かもしれない」なんてことは、ありません。

しかも、不安を感じていたり、
パニクっている時に、発作が出たりするわけでもない。
不安だ、大変だ、という自覚があるうちはパニック障害ではないのです。

ストレスが過剰に掛かっている状態に
自分が気がついてないから、
身体が、それを教えようとして、
何の体調不良の覚えもないのに
死ぬ程の恐ろしい「発作」が起こるんです。

それは、立ってることも、座ってることも出来ない程の、突然の苦痛です。
急な病で死ぬのかな?
と、思うほどです。

個人差はありますが、
激しい頭痛と吐き気(吐かないやつ)と、
頭から信じられない滝のような汗がボトボト垂れ、
失神する場合もあります。
ありがたいことに
私は意識を失ったことはないですが、
それだけに苦しみ物凄いです。

部屋に帰り、恐ろしさと苦しさに
泣きながらベッドで横向きに膝を抱えるほど丸くなっているうちに、
1時間ほどで、何事も無かったかのように
治まります。

これね、パニック障害だと気付いてない人もわりといる。

そして、この症状、精神障害ですが、
病気とは言えません。
過換気症候群(過呼吸)のように、
突発的に起こるんです。

ですから過呼吸と同じく、
一時期に繰り返すことはありますが、
「この病気になった」「治った」
ということではないのよ。

自分が気付いてない重圧が、
もしずっと続いている場合、
しょっちゅう発作が出るかもしれないし、
ストレスが緩和されたなら、
一生そんな発作は出ないかもしれないし。

だから、発作が何度か続いても、
発作が出るかもしれない時に飲む「予防薬」しかないよ。
そして
「予防薬」で発作を止め続けたとしたら、

ストレスの元が取り除かれない状態でずっと過ごすことになるから、
そのうち重篤なうつ病になるよ。

そうなる前に、身体が「危険だよ」と教えてくれているのだよ。
薬を求めるより、重圧を取り除くのが先。

これがまた、やる気があって頑張ってて真面目な人ほどなりやすく、
この状態であることに気付かない。

「私パニック障害かも」
とか言ってるやつは、これにはなりません。
愚痴る相手がいる人は、コレとは縁が無いのです。
他人に頼らない愚痴らない人が
こんなことになっても、「さっきのあの死にそうなの何だったんだ」とか思いながら、
誰にも言わないから発覚もしない。
あまりの苦しさに、気を失ったり人前で倒れてしまって、初めて
「そうだったのか」ってなるの。

新入社員とか、
部署移動とか、
そういう状態にある人。
慣れない通勤スタイルに変わった人。

気をつけて。