友とのこと | 罪なやつら

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重度睡眠障害のAD/HD。記憶が保てないため、エンタメの感想と、少しでも楽に生きる日々を記録。
推しを嬉しくを楽しむ日々が続きますように。

1番大切に思ってた友人と、突然の別れから半年経ちましたので、
結局何があったのか、書いてみます。

まず、ネット上で知り合った彼女とは10年以上付き合ってきました。知り合ってほんのすぐから、彼女が電話をしてきて、それから毎日、遠方在住ながら生活を友にしているかのような日々でした。
ただ気が合ったそれだけで。

でもその間お互いに色んなことがあった。私は毒親の存在に苦しんで、鬱や不眠症が悪化したり小康状態になったり。
彼女は結婚したり、夫方の親戚達に苦戦したり、姑の病に付き添って亡くなった姑の後始末とかで辛い思いをしたり。
「辛い」と電話して来る悪友にできる限り力にならなくちゃと必死で話を聞いた。
どんな時も力になると約束し合った相手だから、苦痛は和らげてあげなくちゃ。近くにいない分、せめて愚痴や話を聞いてあげなくちゃ。

彼女が落ち着いた頃、私の方に問題が出てきてた。私が肉親と共に生活することにかなりの問題が出てきて、「両親VS私」母が包丁を投げてきたこともあったし、暴言で私をとことん貶めて、たった一人の世継ぎに向かって只飯ぐらいの乞食と毒づき
「あんたが楽しみを持つなんて許せない」との言葉に殺意を覚え、私は家から脱出した。
夜逃げ、に近い。私に依存し執着する両親から逃げるために、全ての友人や知り合いとも縁を切り、孤独のど真ん中に放り出され、こんなみぢめな私の愚痴を聞いてくれるのは彼女だけだった…が、
その頃、タイミング悪く彼女は新しい人間関係が出来て、それに夢中になっていた。新たにやりたい仕事も見つけて、他人の愚痴なんか聞いてる場合じゃなくなってた。

しょうがないかなと思ったよ。パワフルでガッツのある彼女が好きだったしね。半年、ほとんど連絡無く、孤独な時間を耐え、さらに私を追い込む両親の行動を見て、
私は、もう親たちとは完全に縁を切って見知らぬ人として生活をするために都会へ引っ越しました。
その頃から連絡が復活したものの
「こんなことがあったよ、あんなことがあったよ」彼女からの電話の内容はますます華やかになり、有名人も出席するパーティーで仕事がもらえたとか、こんな凄い人と知り合いになれたよとか、
「へぇ、凄いね。こっちはね…」
「あ、ごめん今から打ち合わせだからまた~」

なんでも話せる友達は、一方的に喋る友達に変わっていました。
でもね、彼女はリアル社会で成功を手にして無邪気に喜んでるんだ今は。それは嬉しいことだ、落ち着いたらまたお互いの話を聞いて笑い会えるだろう。

でもね、こんなに一日中一緒にいるみたいな生活をしてるのに、彼女、私がどんな思いで逃げてきたか、どんな苦痛を味わったか、今どんなに困ってるか知ろうともしなかったんだ。
私は彼女の仕事が上手くいくにつれて家庭が崩壊していくのをずっと聞かされてた。
旦那さんと分かれる時の壮絶なやり取りも聞いてた。彼女の苦悩、愚痴は全部聞くのが私のやるべき事だった。
どんな時もお互い力になろうと言ったから。

だから、半年前私は「あれ」と思ったの。
確かに彼女は私に隠し事をしない、包み隠さず何でも話してくれる。それは信頼だなと思う。
信頼してくれてるなと誇りにおもう。
でも私の近況には興味が無いんだ…
私の楽しかった話も悲しかった話も全く興味が無いんだ…
私を、信頼出来る暇つぶしの相手としてしか見てないんだ…。
私だって彼女のこと信頼してんのに、話したいこと一杯あるのに、聞く気がないんだ?
気付いた時は大ショックでした。

これは公平な友人としての立場が崩れているよ、今までもこれからも大事な友人と思ってくれているなら、1度ちゃんと初心に帰って話し合おう?

そういう期待をこめて、彼女に関する記事をここに書きました。名前も出してないし、彼女以外には自分の事だとはわからないように充分気を付けて。



それで、前日まで大の仲良しだった彼女は
赤の他人になってしまいました。

こちらからメールを2通
Twitterで一回呼びかけ、
電話も2回ほど掛け、
あぁ、永遠に失ってしまった…
とても大切だった、たったひとりの人だったのに。

こんなことぐらいで壊れる関係じゃないと思ってた。
何でも言い合える友達だといってくれてたから
「あたし暇つぶしの道具かよ」って言ったんだ、それが最後になった。

何でも言い合える友達に
何でも…は言っちゃいけなかった。
鵜呑みにしすぎた。
私は「何でも聞いてくれる人」でいるべきだった。


私にとって、肉親は敵です。
だからせめて友達は味方だと思いた過ぎて
失敗しました。

友達には友達の生活があり、
その生活も、ずっと同じではない。
もっと親しい友達が出来たら
以前の友達は、過去の友達。
それに気付く能力が無かった。

友達は他人。一度離れたら赤の他人。
相手にとっては思い出したくもない過去。
大事な友達は、作らないのが最善。
でも大事に思ってしまったら、距離を取って接しよう。

心から悲しい出来事を、
きちんと整理してみました。
もう、これで私も吹っ切ります。