昨夜は、とても怖い夢を見て目を覚ました
時計を見たら、2時30分だった、、
どんな夢なのか、もう20年くらい前に
亡くなった、とても優しかった
お婆ちゃんが出て来たんだけど、
詳しいことは、とても書けないけど
優しかったお婆ちゃんじゃなくて
まるで鬼ババァのようになって
襲いかかるお婆ちゃんに変わっていた
怖い夢を見ると心臓がドキドキする
そして二度寝したら、
なんと、またその夢の続きを見て
目を覚ましたら、もう6時近かった、、
外は雨☔、、、、、
昨日、大腸癌の連携パスのクリニックで
腫瘍マーカーの血液検査をしたので
検査結果が連休明けに分かるのだけど
やはり、検査すると不安だから、、
そんな夢を見たのか？？？
何だか嫌な気持ちだったので
普通は雨の日はお墓参りに行かないのだけど
傘をさしてお墓参りに行った、、、、
さんさんと降り続く雨☔を見ていたら
僕が25歳の時に、ボランティアで
施設でライブをやったことを思い出したんだ
ある人に頼まれた、、
ボランティアで施設の子供達に曲を書いて
歌って欲しいとね、、
ノーギャラだけど、最後の打ち上げで
飯が出て酒が飲み放題だと言う言葉に
つられて、、、
施設の園長先生の話を聞きに行って
施設に預けられた子供達の衝撃的な
お話をもとに、曲を書いたんだ、、、
そう、雨☔から始まり雨で終わる
曲なんですけどね、、、
僕がメッセージソングを書いたのは
これが最初で最後だったんだよね！
何故か、切ない時の雨☔を見ていたら
その曲を思い出した、、、、
狂った街に雨よ降れ、
この大宇宙にいったい、いくつもの
幸せと言う名の星があるのだろうか？
この街の人々は皆大空に手をさしのべている
自由すら、知らないで
愛すら分からない、
この狂った街に幸せの雨よ降れ、、、
平和な空気ばかり吸いすぎた俺達に
いったい何が出来るだろか？
そんな俺達だからこそ
今闘わなければ、、、、
自由すら、知らないで
愛すら分からない、
この狂った街に幸せの雨よ降れ
幸せの雨よ降れ、、、、、、
僕が、25歳の時に施設の子供達の為に
書いた曲です。
今、こんな曲を作れと言われても
多分書けないだろうね、、、、、
若くてギラギラしてた時だからこそ
書けた曲なんだと思った、、、
さんさんと降り続く雨☔を見ながら
60歳の僕が、再び
25歳の時と全く同じバージョンで
歌ってみました、、
狂った街に雨よ降れ、、、
今日も１日お疲れ様でした、、、
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。