糸杉の種を探せ | らすぼらの食べ方

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ウルティマオンライン開始
EJアカウントながら結構続いてます。メインシャードは飛鳥。

主なキャラ
シャード 名前 スキル
飛鳥 Sleep 不調和、テイム

 スクロールシートを自家生産するためだけに始めたガーデニング、原材料となる樹皮のかけら以外今のところ興味はないし、育てる余裕もない。

 

 糸杉が生えてくる種(奇妙)はアントライオンやマミーなどから入手することが出来るが、この「種(奇妙)」、実際に生えてくるのはマツユキソウ群、生け垣、西洋ネズ、ねじれた糸杉の4種類のうちのどれかになる。

 

 種の段階ではどれが生えてくるのか定かではなく、生えてきた植物が違ったら植え直す、等と言う無駄な事をしなければならない。無駄もまた楽しいもの、無駄を楽しんでこそ、無駄にこそ新たな発見があるものではあるが、現状のプレイスタイルではその余裕が無いのがちょっと寂しい。ともあれ。

 

 種の段階で何とか識別できない物か、ちょっと考えたら簡単な事だった。どや!って言うようなことではないが、とりあえず。

 

 この、実際には4種類の植物が生えてくる種(奇妙)、表記は同じでも、生えてくる植物が同種・同色の物はスタックでき、そうでなければスタックしない、と言う特性があるようだ。この時点で、どんなことをするのかは察することが出来る。

 

 鞄に種をドロップしていくと、4つのスタックした群れに分かれていく。この4つそれぞれを実際に植えてみる。

 

 

 種の上側の鉢が下の種に対応する。成長が待ち遠しい。

 

 

 そして、4種類の植物が生えてきた。左から、マツユキソウ群、生け垣、西洋ネズ、ねじれた糸杉であったようだ。

 

 

 つまり、一番右側にスタックされた種が、ねじれた糸杉の種、と言う事になる。やったね!他の種は、現状育てる余地も保管する余地もないので処分する。

 

 右側の種は植える以外にも、ねじれた糸杉の種を識別するためにも使える。ごっちゃになってしまわないように気を付けないといけないが、一応予備を保管しておく。

 

貴重な倉庫枠を消費する価値はある

 

 別キャラで集めていた種を実際に識別してみた。

 

 

 左の鞄にねじれた糸杉の種、右の鞄には集めてきた種。

 

 

 左の鞄の、左から2番目の種を、ねじれた糸杉の種が入った鞄にドロップして見ると、

 

 

 スタックしなかった。この種はねじれた糸杉の種ではないことが判明した。

 

 

 左隅の種をドロップして見ると、

 

 

 スタックした!この種がねじれた糸杉の種であることが分かった。恐らくこれで、ねじれた糸杉の種の識別は問題ないだろう。鉢植えして、別の植物が生えてきたりしたら結構ショックを受けることになる。

 

 今回は種を集めてきてから判別したが、モンスターの棺桶からルートする段階でやってしまえば、必要な種だけを拾ってくることが出来るようにもなる。

 

 何だ、そんなことか、と言うようなことかもしれない。それでも、ちょっとした工夫のような物って、やっていて楽しい。