朝:ご飯(味付け海苔、フリカケ)、味噌汁(豆腐、麩)
昼:山菜そば
夜:トマトソーススパゲティ(鶏ササミ、ピーマン、茹で卵)、サラダ(キャベツ千切り)
味噌汁(麩、じゃが芋)
昼食べた山菜そば、500円と言う値段である程度予想は出来た。その通りの品だった。スーパーで3玉いくらで売られているような生麺に、山菜の水煮パック、これを合わせただけのような、山菜そばだった。期待をしてはダメなのは至極当然のことだ。スーパーで買って自分で作ったら麺が40円かそれ以下、山菜は半分入れても100円かそこら、合わせて140円位で出来てしまう。
まぁ、出先だったし食べたかったのでOKだ。
A列車は相当慣れて来た。マップ2も、資金は200億、人口26万人、産業も20万ポイントを超えた。
前回の目標、マップ右側の駅への接続が出来たばかりでなく、そこから更に延長してマップをぐるっと周回できた。これで当初の目的は達成できた。その中で様々なテクニックと言うか、コツをつかむことが出来た。
開発に適した駅の配置、駅と駅の無駄を抑えた接続、ポイント切り替え、繁栄させるべき産業、貨物駅と効果範囲、渋滞や衝突の無いダイヤの設定、多岐にわたる。
このマップの初期から出来ていた訳ではなく、このマップでプレイしていく中で試行錯誤を繰り返しての事だ。初期の駅配置はどう見ても失敗だし、育てるべき産業も間違っている。資源不足で駅前から何もかも消え去った事もあった。初めから今のスキルで作ったらこうはならないだろう。その上では、このマップ上にある都市は満足がいく結果とはいえない。
走行する列車も全て5両編成になり、駅も最大規模に成長した。後は開発の見直しや駅と駅の接続の見直し、新たな接続の検討と言ったメインテナンス的なプレイ内容になるだろう。それも面白そうだが、そう長くは遊べないと言う事でもある。
次のマップに進めばいいのだが、出来ない。折角の今の都市は一応記念に残しておきたい。が、メモリは8メガしかなく、1セーブには5メガ必要なのだ。新しいマップで初めてセーブすると当然このマップは永久に消滅する。
解決方法は概ね2つ考えられる。大容量のメモリカードを買うか、或いはPCにメモリを移せるような機材があればそれを手に入れる事だ。探して見ると、双方存在するようだが、PCへ~の方は価格的に手を出したくない。128メガのメモリカードを買う事にした。
今更PS2のあれこれを探したり買おうとしたりと、時代に逆行しまくっている。